海洋インディアン

トーテムポールで有名な北太平洋海岸海洋インディアン

★トーテムポールの意味と知られざる文化、経済

概説
アメリカ合衆国のオレゴン、ワシントン両州から、カナダのブリティッシュ・コロンビア州を通ってアラスカ南部に至る太平洋沿岸地帯では、社会的にも文化的にも、他の北アメリカの土着文化とは、全く異なる文化が発達した。
この地域では、一つ一つの村や集団がそれぞれ独立した単位となっていたので様々な語族の集団や部族が数え切れない程である。こうした集団を、その言葉と文化を基に分類してみると次の様に大別出来る。

 

トリンギット族 アサバスカ語族で、主に太平洋岸に住む。
ハイダ族 トリンギット語に近い言葉を話し、主にブリッテッシュコロンビア州のクィーン・シャーロット諸島に住む。
ツィムシアン族
ニスカ族
キトサン族
この三つの部族でツィムシアン語族をつくるとする説とペヌート語族に入るという説の二つがある。
ブリティッシュコロンビア州のスキーナ川とナス川の流域に住む。
ヌートカ族 ワカシ語族に属しバンクーバー島に住む。
クワキウトル族 ワカシ語族に属し、バンクーバー島とその対岸のカナダ本土沿岸地域に住む
ベラ・クーラ族 サリッシュ語族に属しブリティッシュコロンビア州に住む
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