◆役に立つことはない独り言

最終更新日:2002.2.11

●目次
◆音楽三部作(一応、山行報告です)

◆山行報告


★養老渓谷 山行報告の巻

日時:1995年12月9日(土)〜10日(日)
参加:gyoshoリーダーをはじめとして、今回も大勢の計23名

 1996年は、ビートルズの25年振りのアルバムが出るとのことなので、今回は、ビートルズの曲を所々に折り混ぜながら報告することにしよう(単なる趣味です)。
 新木場8:30集合のはずだったが、初めての場所のせいか、集まりが悪い。時間になってもまだ揃わない。あと一人。誰だろう、そう言えば、人数の割には今日は静かだなあ、笑い声が小さいぞ・・・、そうか! HEY NAKAZA(原題はHEY JUDE 以下かっこの中は原題)、というわけで、いつもの賑やかさを取り戻し、いざ、MAGICAL ROMAN(MYSTERY) TOURのはじまり。
 いつもの忘年山行ならおまけの山だが、さすがはgyoshoL、きっちり歩く。大福山はちょうど良い"腹"ならしになった。紅葉はあまり期待してなかったが、上の方はHERE, THERE AND EVERYWHERE に紅葉。山頂には展望台。鉄塔を登ると、そこには千葉の美しい山並みや幕張のビルが。NONBE(FOOL) ON THE HILL。夕暮れの宿への道は、THE LONG AND WINDING ROAD
 今回の酒はすごいゾ。ビール多数、ワインは、Katz(Karl Meister 1994)×2(白)、源作印ワイン(白)、レゼルブ(赤)。酒の方はこんなものではない。 菊水(喜久水でしたっけ?)樽酒×2、久保田千寿、八海山、尾瀬三郎、(日光)鳳鸞、七福神、天龍(白貴にごり酒)、トリは玉乃光。これだけで驚いてはいけない。 LADY TSUGAMI(MADONNA)の作るズブロッカベースのカクテル(モスコミュール、スクリュードライバー、ソルティドッグ、ブラディーマリー)でとどめだあ。まさしく ALL YOU NEED IS SAKE(LOVE)。二次会の途中で寝る者一人。その大きな体を見てxxさん、YOU ARE(I AM) THE WALRUS。ひ・ど・す・ぎ・る〜。後半、ogawaさんの動きが活発になり、REVOLUTIONかと思われたが、結局のところ、酒の力で、LET IT BEなのであった。ああ、A HARD DAY'S NIGHT
 翌朝は、KWさん、YOSHINOさんが先に帰宅。HELLO GOODBYE。我々は、ACROSS THE CHIBA(UNIVERSE)、で南房総へ。海がきらきらまぶしい。HERE COMES THE SUN。鴨川でおいしい海の幸FISH(OCTOPUS'S) GARDENを頂いて、帰路につく。ああ、YORO VALLEY(STRAWBERRY FIELDS) FOREVER!とても行き届いた気配り、gyoshoさんお疲れ様でございました。


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★白根三山 山行報告の巻

日時:1996年9月13日(金)夜〜17日(火)未明
参加:TODO(L)、HANA、絵師、泰、オオノ、ホンジョウ、Kanegon、クロキ、
   キヨノ、ミヤコ、ナカザ、ヨシノ、いいっす、文、ムロ、すみ(記)

 以前書いた忘年山行報告の、ビートルズ曲のパロディが結構評判良かったので、今回はビートルズ☆白峰三山☆の巻ということで報告する。ビートルズさん、ごめんなさい。
 小雨混じりの中、新宿を4台分乗で10時過ぎに出発。甲府昭和ICを下り、一路広河原に向かう。夜叉神峠を過ぎたら山道本番だ。狭い道をクネクネ走り、ようやく到着した広河原は、雨・雨・雨(;_;)。 テントを張るどころでなく、結局狭い車(特に私のは)の中で、仮眠となった。それにもめげすに、いいっすさんらは各車にアルコールの配給。雨音がこだまする。 Heavy Rain(Penny Lane)チトクルシイカ? ここで解説。( )の中は原題、以下同じ。
 翌朝。相変わらずの雨の中、出発。TODOさんとムロさんは、下山口に車を置きに行くとのことで、後から追いかけてくる手はずだ。臨時Lの絵師さんのもと、白峰御池をめざし、きつい尾根道をひたすら登る。ウンッ?何かおかしい。とても快調なのだ(^。-)y〜。グングン高度を上げていく。余裕なのか、前の方からシリトリをやっている声が。では、私もお一つ。ロマンの会 ==> 岩魚の甘露煮 ==> ニセピーク ==> 苦し紛れのもう少し ==> 知らぬが仏 ==> けったいな鳥海のオヤジ ==> 自慢のタオル ==> ・・・ 結構シリトリは疲れるノダ(^^;。
 結局TODOさん等が追いついたのは、御池小屋に着いてからかなり時間が経った後であった。浩宮さんが泊まったという立派な小屋("準備中"のまま)の隣の普通の小屋の中で、昼食休憩。これからが本番、難所草すべりを登り始める。幸い雨も上がった。少し上の方で赤い群落のようなものが見えている。それはヤナギランの紅葉であった。上の方の紅葉は期待できそうだ。さすがの急登に足取りが重くなり、TODOさん「これから早い組、遅い組の二隊に分けます」。早い組の方はスタコラ登り、遅い組の方もそれほど遅れず、全員無事に北岳肩の小屋に到着(^^)。まだまだ陽が高い!
 稜線では、Here, There And Everywhere に草紅葉が。ウラシマツツジが見事に色づいている。夏山もいいけど、秋の山もやっぱりいい。山全体が穏やかだ。さてさて、ロマンの会と言ったら、All We(You) Need Is Sake(Love)We're(I'm) Happy Just To Drink(Dance) With You。 絵師さんのサシミ差し入れが効き、小屋から15本(一本不足)のカンビールをもらった。お酒も入り、いきなり宴もたけなわ。Story(Paperback) WriterことKanegonさんの話に盛り上がっている間、ちょっとした不注意から、しまむらする、の待望の続編が生まれた。慌てて否定するO嬢。でもネタを掴んだ我々はイジワルなのであった。 ねえねえ、Do You Want To Know Her(A) Secret? Ask Me What(Why)? I Want To Tell YouShe Said She Said。 とここで、いきなりO嬢の反撃(この辺り多少フィクションです。Oちゃん、ごめんネ)。周りのお嬢を巻き込み、なんと若草四姉妹が誕生したのであった。若草四姉妹(ビートルズ)がやってくるヤア!ヤア!ヤア!  ・・・・・・・・・・ (改行)
 少し明るくなってきた。外に出るとブロッケン現象が見え、みんな大騒ぎだ。カメラを持って、雲上散歩。途中引き返すが、今回一番元気の泰隊長のもと、文ちゃん、すみの2隊員は草紅葉を求めてさらに進む。夕陽がガスの中に幽玄に浮かび、とても幻想的な世界であった。ちょっぴり寒かったケド。宿に戻り、素朴な夕食後、zzz・・・。
 翌朝。ロマンの会お決まりの、この文句から朝は始まる。Yesterday♪・・・。今日のネタはキヨノさんキャア事件。諸説出たが、結局のところ金縛りだったらしい。Devil In Her Heart。さて、ご来光。Here Comes The Sun。少し寒かったが、素晴らしい景色に見とれる。正面に鳳凰三山、甲斐駒、八つ、そして秀麗な富士、振り返れば雄大な仙丈、中央アルプス、遠くに北アルプスの峰々。先月登った鹿島槍も見える(^^)v 。
 北岳への登りはさすが3000m峰だけあって息が切れる。でも快調なピッチで到着!
Goodday Sunshine。今までの大展望に加え、南アルプス南部の峰々が姿を現す。行く手に遠く間ノ岳、農鳥岳の3000mの山々が見える。間ノ岳に向け出発。やや緊張する岩場を歩けば、所々富士山が岩の間から見え隠れ。ミヤマダイコンソウなど草紅葉が鮮やかだ。We(I) Feel Fine。北岳山荘で一息つき一登りで中白峰。ここも貴重な3000m峰。ここまで来ればあと一息。我慢の登りで、待望の間ノ岳に到着だ。今日の泊りの農鳥小屋へは下るだけ。楽勝!?。小屋の周りにはブルーベリーが。Strawberry Fields Forever
 さてさて、またまたNonbe(Fool) On The Hill。小屋から仕入れた冷たいビールとお酒で乾杯。泰さんの、When I'm Sixty-fourの話題で盛り上がっている中、Oh!Darling絵師お父さんはマユをピクピク、While His EyeBrow(My Guitar) GentlyShakes(Weeps)なのであった。そして、He's(I'm) Only Drinking(Sleeping)。その後は、自然の綾、夕陽で楽しむ。I'll Follow The Sun。ちょっと寒かったけどやはり見とれるのであった。ふと、我々の視線の先にはオオノ嬢が。農鳥岳を見たまま、なぜかじっと動かない。振り向くぞ、振り向くぞとササやいてたら、絶妙のタイミングで振り返り大爆笑。I(We) Saw Her Standing There。こういうことで笑えるなんて、山(だけでもないか)ではLitttle Child
 またまた翌朝。夜明け前より動き出す。満点の星。金星がとても明るい。Venus(Lucy) In the Sky With AmaNoGawa(Diamonds)。ところで、どうも我らがリーダー調子が悪いらしい。西農鳥の登りではチョベリバで、グッタリ(関係ない話ですけどMMというイニシャルの人がいたんですね)。でも、さすがはリーダー、With A Little Help From My Friendsで息を吹き返し、農鳥を越え、大門沢へ下りる頃にはだいぶ回復したようだ。ああ、助かった。You Never Give Me Your Weight(Money)。農鳥への最後の登りでは、Hey Sho-chan(Jude)の合唱の中の到着だった。トウヤクリンドウも応援だ(と、おもむろに花山行)。
 下山開始で、あ〜あ これでカメラもおしまいか、と思ったらうれしい誤算。大門沢へ下り始めてすぐ、ナナカマドの見事な紅葉!空の青さとの対比がとても印象的デシタ。Momiji(Octopus's) Garden。 ここから2000m以上を一気に下る。沢の音が聞こえて間もなく、大門沢小屋。自由な水が嬉しい。昼食後、丸太橋、つり橋を幾つか、冷や冷やしながら渡り、無事奈良田に到着\(^O^)/。今回は正直言って白峰"散々"になるかと思っていたが、みんな絶好調、まだまだ余裕の笑顔なのであった。恐るべし、ロマンの会。 Magical トッテモMagical ROMAN(Mystery) Tour。でも、これから先も長かったのである (*_☆)クク。
 まずは、林道の洗礼である。TODOリーダーの車に乗って広河原に車を取りに行くドライバーが見たものは・・・ (^^;マジデ゙。舗装道だったが、道幅狭くトンネル一車線でいやだなと思ってたら、途中から完全ラフロードとなり、ガッタンゴトゴト、水溜まりの水がビシャと室内へ。こんな道でもTODOさんは、隊員のために急がねばとすっ飛ばしていく。エライ!でもウレシクナイ。The Short But(Long And) Winding Road。広河原に着き、各車に乗り代えた4人は、Go(Get) Backの号令のもと、奈良田へ戻る。最初やや慎重だったが、半ばやけくそ気味に特攻隊よろしく、かっ飛んで帰ってきたのであった。Tomorrow Never Knows (;_;)
 この後、奈良田温泉でややぬるめのお湯につかり、中華料理の店でお腹をふくらせ、ニコニコ顔に戻った我々に・・・、大ドンデン返し。中央高速の大渋滞が待っていた。どの車も帰りは遅かったようだが、なかでもTODO車の自宅到着はなんと4:00AMだったそうである。A Hard Day's Night。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m。そして、山でも道でも無事に帰れてよかった。TODOリーダーはじめ皆さんのおかげです。ありがとうございました。


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★妙義山 山行報告の巻

日時:1998年4月26日(日)
参加:ムロ、イイッス、絵師、KANEGON、キタロー(オガワ)、GYOSHO、KW、kobayan、コンパス(オウギ)、泰、天パーすみ(L) 以上11名。なお、インターネット掲示板などでの通称を載せました。

*スピッツフリークの皆さん、お待たせしました。今回はスピッツ編です。なお、( )の中は原題です。

 あれ良し、これ良し、それ良し。これだけ家族奉公すれば、♪空も晴れるはず(空も飛べるはず)♪と、カーテンを勢い良く開けたら、そこはジャンジャン降りの世界であった。ああ、♪涙がキラリ☆(同)♪。ああ、♪日なたの空に憧れて(日なたの窓に憧れて)♪。大宮駅は人の♪波(波のり)♪。今日は高崎線の工事で上野-大宮間が運休なのだ。と、ここまでは予定通りであったが、どうも時間まで変更になったらしく、予定の電車は10分遅れ。信越線の乗り換えに間に合うだろうかという不安を残しつつ、とりあえず1本前の電車に飛び乗る。♪ウォーリー(ウィリー)♪を探せと、いつものメンバーを探すが、混んでて良くわからない。今日の集合場所の高崎で降りると、KWさんなどの姿があり、少し安心。
 しばらくして、予定の電車が到着。でもあれ。3人しかいなかったよ、と絵師さん。ムロさんの携帯に電話するがなぜか出ない。♪迷子の住隊その1(迷子の兵隊)♪。どうしよう、どうしよう。そうだ、異臭騒ぎを起こして電車を止めよう、などと言っているうちに、信越線が出てしまった。ああ、♪デンシャ乗れなかった(トンビ飛べなかった)♪。1時間も待たないといけない。 GYOSHOさんは待つのが嫌いなんだよね、とキタロー氏。そりゃそうだ。そのなぜか♪スカーレット(同)♪色の顔を見ればわかる。すでに♪ノマンのこころ(ヒバリのこころ)♪。ふと、kobayanさんの携帯番号を思い出す。トゥルル・・ 、はいkobayanです。あっ出た。今どこですか?高崎駅です。えっ!?。しばらくしてムロ隊と合流。間違えて上信電鉄の方に行ってしまったとのこと。携帯も忘れたってえ。もう、バター♪ナイフ(同)♪で突っつくよ。こうして、♪日曜日(同)♪♪待ち合わせ(同)♪は、♪涙(同)♪に終わったのであった・・・。
 ようやく信越線に乗れた一行。電車に絵師さん、キタロー氏、天パーすみと3人並んだ。僕らは♪仲良し(同)♪?。だってみんなGOROの山靴を履いてるんだもの。松井田駅でタクシーに乗り込んで、今まさに出ようとした瞬間、キタロー氏が手洗いから出てきて、タクシーの運ちゃんまで大爆笑。♪君だけを(同)♪忘れちまったノネ。登山口の妙義神社に11:00に到着。いきなり階段の急登が待っていた。神社に別れを告げ、いよいよ登山道。いきなりの♪Y(同)♪字路に、確か右だったよなと進むが(注:5年前に会で行った)、少し歩きやっぱり違うような気がして引き返す。♪迷子のスミ隊その2(迷子の兵隊)♪。でも、結局この道で良さそうだということになり、またまた引き返す。♪アリーアリー(ハニーハニー)♪。いやあお騒がせしました。でも、今回の半分のメンバーは2回目の妙義。が、誰もハッキリ覚えていなかったのだ。記憶が♪あわ(同)♪になって溶け出したのだろうか。5年も経つと山は初心に戻るのだ、と一人納得して先に進む。
 どうも雨が降っているらしいのだが、ここは樹林の道。木々の葉っぱが雨・風を防いでくれる。第2見晴らしに到着するが、中高年のグループに占領されていて、やむなく先に進む。でも、ここは天パーすみの大変お気に入りの場所だったのである。まるで♪サンシャイン(同)♪のようにそびえ立つ、♪惑星のかけら(同)♪のような岩峰群に、新緑の美しさが波打つ♪渚(同)♪のような悠久な場所だったのに、残念。小刻みなアップダウンを繰り返し、途中シャリバテになり、行動食休憩。花の方は、ボチボチ。今回時間が遅くなりそうだったのであえて触れなかったが、タチツボスミレケマルバスミレ(白い菫)、シャガ、チゴユリ(うつむいて咲いていた白い花)、キランソウ(紺色)などが見られた。
 アズマヤを過ぎると、最後の急登である。ハシゴなども越え、デカイ岩の下をくぐる。大変変化の多いオモシロイ道である。と、ウワッ、という叫びで振り返る。イイッス氏が油断してて足を滑らせたのだった。♪君が思い出になる前に(同)♪。KANEGONさんが、なんでこんな所で?と笑う。この平坦な道をしばらく行ったら、待望の石門が見えてきた。残念ながら天気が悪く視界がきかないが、第四石門の休憩所でランチタイム。今日は、天パーすみの坂戸のギョーザを料理人KANEGONさんが味付けした、ギョーザスープである。うまい!やはりこういう♪冷たい頬(同)♪の日は暖かいのが一番。目の前には、泰さんのおいしいリブや♪たまご(同)♪も並び、おまけにGYOSHOさんの気迫に負け、コンパスさんの本酒で乾杯(確か石門めぐりに備え、禁酒だった・・・気がしたけど)。これもうまい!思わずおかわりしたのはダレ?わ・た・し。
 写真撮影後は、いよいよ石門めぐりである。2時ちょうどなり。1時間も出発が遅れたはずなのに、なぜか当初の予定よりも早いゾ。♪ハヤテ(同)♪。第二石門の長いクサリ場をものともせず、片手で傘を差したまま登るのは誰?牛若丸ことGYOSHOさんでした。でも、コンパスさんの長いコンパスもすごい。絵師さんの、えっ〜という声も飛び出す。次のカニの××は手強い。♪スパイダー(同)♪のように岩にへばりつくKANEGONさん。足がはあまった!との叫びに、なんでこんな所で?とイイッス氏ニコリ。♪KANEGONが笑う、イイッスも笑う(夕陽が笑う、君も笑う)♪。最後の第一石門の下をくぐり、♪楓(同)♪の頃も来てみたいもんだ、と締めくくる。秋も良さそうな山だ。♪ただ秋を待つ(ただ春を待つ)♪
 さて、できたばかりの休憩所で一休みした後、さくらの里へと下りる。さすがにソメイヨシノは散っていたが、予想に反してヤエザクラは満開。やったあ、♪魔法(同)♪のような♪チェリー(同)♪だあ、♪夢じゃない(同)♪♪名前をつけてやる(同)♪とばかりに色とりどりの桜の下でウットリ。ヤマツツジも同時に咲いている、とてもラッキーな道を下りきると、小滝温泉である。時間がゆったり流れる。ビールを飲み干した後、温泉宿のマイクロバスで、いざ下仁田へ。♪ロマン号(リコシュ号)♪
 ♪リンゴの花?(ヘチマの花)♪を見ながら到着するが、電車はすぐに出るようだ。早く、と焦る天パーすみに、駅員さんは待っててくれますから、とユッタリそのもの。結局5分ばかり遅れて出発。こんな♪田舎の電車(田舎の生活)♪もあったのね、と思わず嬉しくなる。後は野となれ山となれ。非ボックス席であったが、ワインを指で押し込み?、ゴックン。高崎線も非ボックス席であったが、♪うめぼし(同)♪を肴に本酒をゴックン。そこは完全に、♪ヒダリテの世界(ニノウデの世界)♪(注:左手=左党)であった…。
 最後に。山行中♪不死身のカネゴン(不死身のビーナス)♪の話題が出ましたが、こんなささやかな山行にでも、♪運命の山(運命の人)♪ができれば幸いです。♪ヤマへの気持ち(ナナへの気持ち)♪♪謝々!(同)♪。以上、最近ますます天然パーマが凄みを増してきた、すみでした。


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★熊倉山 山行報告の巻

日時:1999年5月16日(日)
参加:泰(L)、絵師、KW、gyosho、チカマツ、スミ(記)

5月16日(日) 雨・・・。
5月23日(日) 晴れ。そう、泰さんの計らいで、中止には忍びないということで、1週間延期になったのである。ガイドブックをちらほら読むと、ムムッ。あまりアナドレなさそうな山である。

所沢で、西武池袋線に乗り込む。絵師・泰夫妻、gyoshoさんの姿が見える。でもすごい人波だ。どうやら大きな団体さんが乗っているようだ。伊豆が岳くらいかな、と思っていたら甘かった。団体さんの一人が持っていた地図によると、ブーッ、どうやら最後までお付き合いしないといけなさそうである。結局、武州日野で下りるまで、ずっと立ちっ放しであった。gyoshoさんは、さすがにこちらの山は遠いようで、乗り物疲れで、いま一つ調子が悪そうだ。お疲れさま。

武州日野でチカマツさんと合流。でも、KWさんの姿が見えない、と思っていたら絵師さんの携帯に電話が入った。どうやら電車が遅れて、秩父鉄道の乗り換えに間に合わなかったらしい。先に行っててくれ、とのことで、いざ出発。目の前に大きな山塊が見える。上の方は新緑がきれいそうだ。なかなかに美しい。熊倉山はどの辺りなのだろうか。

のんびりした車道をズンドコ歩く。途中道を外れ、トンネルをくぐる。山をくり貫いたようなトンネルで、地層の跡がはっきり見える。山の歴史が感ぜられる。こういうのも良く見ると、結構おもしろいのでしょうね。再び車道と合流し、ようやく登山口に着く。結構いいペースだ。先頭がMr.g であったことは言うまでもない。KWさんはいつ追いつけるのだろうか?きっと、トンネルの近道は気が付かないだろうし。

少し休憩したところで登山開始。広葉樹林の中を登っていく。車道は暑かったが、樹木が直射日光をさえぎってくれ、山は涼しい。途中、道が崩れた所があって、迂回路を登ってたら人の声。KWさんであった。さすがは会長、快調である(車道はすっ飛ばしたらしい)。それにしても沢の豊富な道だ。広葉樹がしっかり水を溜めてくれるのだろう。水が気持ちいい。緑もきらきら舞って、目に心地いい。

足元には、オカタツナミソウ、ラショウモンカズラ、フタリシズカ、クワガタソウ、マンネングサなど、紫、白、赤、黄の様々な花が、我々を元気づけてくれる。クワガタソウなぞ、あまりパッとしない花でも、群落で咲いていると、趣が違って見えてくるから不思議だ。2本の長く突き出たおしべが印象的である。

沢から離れると、スギ・ヒノキの針葉樹の道だ。ガラッと雰囲気が変わる。急勾配になる。花も何も咲いてない。忍の一字だが、風が爽やかで気持ちいい。でもやっぱりピッチは高め。チカマツさんはさすがに苦しそうだ。メンバーによって、★も一つ二つ瞬く?よね。

ようやく水場に着き、水分補給。うまいっつ!熊倉の天然水はなかなかの味だ。それにしても静かだ。これまで誰にも会わない。ひょっとしたらロマン独占か?と思いきや、この後何グループかとすれ違う。でも、全体的にはとても静かな山歩きで、嬉しい。

この辺り、再び広葉樹の道で、ユニークな名前のトウゴクサバノオ、とても花には見えないコチャルメルソウ、しばらく登った所にある笹平では、黄色が美しいヤマブキソウも飛び出した。また笹平では、コバイケイソウの葉がいっぱいあって、ビックリ。熊倉君にはちょっと不釣り合いかな?ササが全くない所を見ると、笹はコバイケイソウのことを指しているのかもしれない。目に青葉、とはマサにこのことを言うのだろう。とても鮮やかだ。チカマツさんの話だと、秋も紅葉が素晴らしいとのことで、またぜひ訪ねてみたい。

尾根道と合流したところで、ようやく待望の山頂だ。思わず歓声が上がる。今日はずいぶん登ったような充実感がある。その分、ビールが染み渡るようだ。絵師さんが担いできたビールはとてもよく冷えてて、最高! つまみも相変わらず充実している。

下山はツツジの道。だが残念ながら、登りの道でもそうであったが、非常に花付きが悪く、たまに咲いている程度の寂しいもの。gyoshoさんの話では、今年は丹沢もツツジは良くないそうである。年によって当たり年があるようだ。そうとなれば、また来なくちゃね。

下りはともかく急勾配。足がガクガクしてくる。そういう道を延々と下り、ようやく林道に出た。フッー、息が弾む。しばらく歩くと白久温泉。とても高級そうな温泉宿である。泰さん、果敢に入浴を申し込むが、あえなく撃沈。なんでも団体さんが入っていて、ダメとのこと。

シャアナイなあと、白久駅前で冷たいビールを飲み、電車では冷たい日本酒を飲み(絵師さんのクーラーボックスに入れさせてもらった)、自宅に戻ってまたまた・・・、といつもの健康的な?サイクルで、その日はジ・エンドになったのでありました。

絵師・泰夫妻を始め、皆さん、ありがとうございました。おかげさまで、もう一度行きたい山が増えました。

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★上州武尊 山行報告の巻

日時:1999年9月11日(土)〜12日(日)
参加:L:Kanegon、タニシ、TODO、HANA、ナカザ、キヨノ、スミ(記)

武尊と書いてホタカという。この変わった名前の山をいつか登ってみたいと思いつつ、アプローチが不便でなかなか機会がなかった。今回、KanegonさんのLで願いがかなった。朝5時、東武東上線 坂戸駅に集合。タニシさんがわざわざ息子さんの車で当日に集合場所まで来てくれたおかげで、スミもTODO家まで迎えに行く必要がなくなり、(睡眠時間で)とても助かりました。関越高速を快調に飛ばして、水上ICで降り、7:30にはもう武尊神社に到着。予定よりずっと早い。7:45出発。

林道を30分ほど歩くと下山予定の道を左に分け、山道らしくなる。まずは剣が峰が目標だ。先頭のKanegonさんは、クモの巣がうるさいらしく、ブツブツ言っている。先週10数時間の行程だったという袈裟丸のヤブ山行で鍛えた野生の勘も、クモには通用しないらしい。でも2番手のキヨノさんには全く害はないらしい。明暗である。

さて、カラマツの林を抜けると、ブナ&ミズナラが多い道である。色とりどりのキノコが、あちらこちらにある。そう、ブナ林はもっともキノコが豊富なのだ。徐々に傾斜がきつくなる。なかなかの登りだ。白いキノコも結構目に付く。白いキノコはとても美しいのだが、猛毒の種類が多いので要注意である。などと、文字かせぎをしても、まだまだ登りは続く。幸い、心配された雨は、登りはじめにパラパラという程度で、かえって涼しくてよい。木々が雨・風をしのいでくれる。ようやく、本日の最高地点、沖武尊が見えてきた。しかし、まずは剣が峰。何度かめの最後の急登で、分岐に出る。少しわかりづらかったが、右に曲がれば剣が峰のようだ。ちょうど雲もあがり、日差しも見えてきた。11時少し前、剣が峰にようやく到着。前武尊、沖武尊など、武尊の山々がよく見えた。ただ残念ながら、尾瀬や谷川、日光の山々までは見えなかった。本当はもっと絶景のはずである。

タニシさんの、"顔がいっぱい"のマクロレンズでの記念撮影を済ませ、沖武尊へと向かう。一度下るのだが、思ったほどでもなく、暑さにクラクラしながらも、約1時間30分で到着。こちらも最後の急登はきつかった(ガレ場)。剣が峰を振り返ると、とてもかっこいい。形の良い山頂が見える。さて、これまで殆ど人に会わなかったが、山頂は結構いる。今から下るコースで、皆登ってきているようだ。昼食は各自。寒く展望もないので、30分ほどで下山開始。こちらの方は、鎖場やザイルの道が何カ所もあり、歩きづらい。ひたすら下り、ようやく、行きの林道に合流。山頂からキャンプ場まで、3時間なり。

本日の宿は、宝台樹キャンプ場。TODO&HANA家のテントを3張り。さてさて待望の乾杯である。生ビールを一気にググッといく。うまいんだなあ、これが。\500と良心的な¥である。このキャンプ場には、なんとお風呂もあり、今日の汗を流す。男性陣は風呂上がりにたまらず生2ndを楽しむ。本日のメインディッシュはKanegonさんのすき焼き。調理ずみで、温めるだけ。さすがのKanegonさんで、ワサビ・マヨネーズのスパゲッティもいける味である。日本酒もグイグイいき、この後2次会に突入したわけだが、やや仕事疲れ気味のスミは、ほろ酔い気分にあっさりZモード。で、詠み人知らずである。

朝。コーヒー。まずはこれですよね。早起きのタニシさんが待ちきれずに、そそくさと準備を始める、が、ライターどこ?から始まって、なかなかお湯が沸かない。どこに何があるか、わからん状態である。ようやく、コーヒー。やっぱりこれですよね。朝食の主役は、Kanegonさんの見つけた、ミニ・クロワッサン。一口サイズで便利かつおいしい。いつの間にかお腹にたまる。昨晩のすき焼きの残りもモチを入れて食べる。デザートのナシもおいしい。食後のお茶も。ナカザさんは飯豊以来シェルパ・ティーに夢中である。

今日の予定は、玉原高原の散策。昨秋訪ねたスミは、道案内をすることになった。高速沼田ICから30分余りで到着。まずは、スミとっておきの場所、ブナ平を訪れる。少しの登りでPから20分くらいで到着。正直言ってこの時季に歩いても、つまらないかなあと内心思っていたのだが、やはりブナの森は違った。ともかく気持ちいいの一言である。風が心地いい。空気がおいしい。静けさが心に染みる。なんとも言えない安らぎがある。ブナの大木たちが森を見守っているようだ。ブナの森にはもちろんキノコも豊富。多種多様のキノコが息づいていた。なかでもHANAさんの見つけたタマゴタケは、まさしく天然の美であった。春は新緑。秋は紅葉&キノコ。雪の季節はクロカンと、いろいろ楽しめそうで、会としても何回も訪ねてみたい場所である。

続いて、ブナの湧き水に喉の渇きをいやして、次は玉原湿原。さっきまであんなに涼しかったのに結構暑い。ウメバチソウタムラソウトリカブトなどが咲く箱庭のような湿原をぐるっと回ると、もうお腹はペコペコである。沼田市街に出るまでは、お腹が持ちそうにない。途中、そばの文字が目に入り、車を停める。"みのや"という、宿&風呂&食事をやっている店であった。なんでも昨年の12月に改装オープンしたとのことで、とてもきれいな店である。待ち時間に、TODOさんらは本で今日寄る温泉を探している。ようやく待望のメシ。ソバ&天プラ&山菜で、なかなかいける味であった。量も意外と多く、大盛りを頼んだスミは、こりゃ失敗だったと思いつつも、全部平らげてしまった。(でもTODOさんは、高速赤城SAで、団子をさらに食していたのであった・・・)

さて、温泉。沼田ICの近くにあったのだが、ド混み。結局入るのはあきらめ一路帰路につくことにした。高速に乗るまでの間、国道から昨日登った上州武尊のデッカイ山塊がよく見える。いや見上げる、といった方がいい。あんな高い山に登ったんだなあ、と思うと感慨深げであった。沼田側からもいつかは登ってみたいもんだ。高速はまだ時間も早かったので、スイスイ。4時には既に坂戸駅にいた。

Kanegonさんはじめ皆さんお世話になりました。こんなに楽しめて、¥の方もとてもお得。7000円強ととても安上がりで、充実した週末でした。


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★南八ガ岳 山行報告の巻

日時:2000年7月14日(金)夜発〜16日(日)
参加:絵師、泰、GYOSHO、塾長、コジマ、Kanegon、スミ(L)
行程:15日:7:30発−11:30稜線−13:00赤岳展望荘、
  16日:6:50発−7:45赤岳山頂8:15−12:50林道−14:40海ノ口温泉15:40−18:50坂戸駅

ある日のこと。新聞を見ていたら、昔懐かしの、"赤い"シリーズのビデオのCMが目にとまった。これにビビッときたので今回のテーマはTVドラマで決まり(原題を変えているものもあります。全部見てたわけではありません。念のため)。

いきなり予定変更の清里現地集合で山行は始まった。スミは単独、関越・141号と車を走らせ、4時には清里に到着。途中佐久平Pで仮眠しようかと思ったら明るすぎて寝付けず、清里駅裏手のPで寝ようかと思ったら今度は真っ暗すぎて怖い。"眠れぬ森"だ。そして夜明け。人影が見えたと思ったら、あっという間に近づいてきた。GYOSHOさんの登場である。昨晩はご自身の清里別荘泊まり。清里駅に移動して残りを待つ。JRで塾長さん到着、絵師さん車が少し遅れて全員集合。"男女7人八つ物語"の始まりである。

いい天気のはずだったが昨晩から雲行きが怪しい。"天気予報を請う人"となり、電話で聞くとなんと50%雨。清里付近は晴れているのだが、八つの稜線付近は厚い雲に覆われている。迷ったあげく予定の逆コース、つまり鎖場の多い県界尾根はやめて、安全な杣添尾根に変更することにした。結構苦労して考えたプランだったので、"小市民スミ"はちょっぴり悔しかった。

車で海ノ口登山口に移動していざ出発。見通しのきかない尾根を小気味よく登る。途中、酒談義。ビールはもちろん紙パックのサケも酒に値せず、牛乳であるとの結論になった。"酒の条件"。結果、今日の酒は一本と相成った。でも、牛乳、牛乳とうるさい一行なのであった。

花はミツバオウレン、ゴゼンタチバナ、ウスバスミレ、などボチボチ。樹林帯の世界だ。ダケカンバが目立つようになった所でついに雨。でも森林限界まですぐであった。晴れていればここで実にカッコイイ赤岳の姿が拝めるはずであったが、残念ながらガスの中だ。まあ大した雨でなくて良かったと思ったが、それは実に甘かった。"甘い登山"

登り始めてから4時間で稜線に到着。横岳山頂から少し北に行った所に出た。いきなり強烈な風である。横殴りの雨が叩きつける。スミのメガネはたちまち水滴だらけ。道はおよそ風の影響の少ない西側につけられているが、少し東側を歩く部分があった。もう猛烈の一言で、雨が突き刺さるようだ。メガネは全く役立たずで、仕方なく外して歩く。元気を奪われてしまう。展望荘付近までは鎖場の多い岩の道。必死で進む。"傷だらけのノンベ"

とは言え横岳は花ざかりだ。ウルップソウ、イワウメハクサンイチゲツガザクラタカネツメクサ、ヤツガダケスミレなどが所々に群落を作り、実にきれいだった。水滴が"きらきらひかる"。こういう状況だからこそ、逆に花の美しさが際立つのだろう。"美しい花"。だが、皆が写真を撮っている一方、情けないながらスミはカメラを取り出す気になれなかった。

13時、やっとの思いで展望荘に到着。暖かいお茶をもらい安らぎを取り戻す。宿の手続きを済ませ、早速昼食の準備に取り掛かる。Kanegonさんのワンタンスープは実にうまい。具もぎっしり詰まっている。酒宴、いや牛乳宴の方は一足先に始まり、続・ロマン異臭騒ぎ、キムチも飛び出す。カンッとマグカップを鳴らすのが礼儀。カップが少しでも空いてると、" カンッだろう?一杯!(寺内貫太郎一家のつもり)"、と牛乳が並々とつがれる。

やがて夕食の時間。展望荘の特徴はバイキング料理(朝食も)。思い思いに器に取り頂く。そして部屋は個室。1室4千円なり(4名)。朝個室予約したのだが運良く確保できた。泰・絵師・Kanegonさん部屋と、他方に分かれる。"ひとつ屋根の下"は横は十分広かったのだが、縦は短く(160cm位?)コジマさんは足が十分に伸ばせない。両隣は塾長さん・スミの早々のZモードいびきで、"振り返れば奴がいる"状態。上を向けば夜中に突然GYOSHOさんの布団が落ちてくるわで、"渡る世間は鬼ばかり"だったようだ。

翌朝。幾分弱くなってはいるものの、相変わらずの風である。ご来光もダメ、今日は山頂もしくは巻き道を行き、後は県界尾根だなと思いつつ朝食。何だか食欲が無く憂鬱だ。めしも終わった頃、フッと窓の外を見ると妙に明るい。あ、阿弥陀岳が!これは何かの"トリック"か、いや"七瀬ふたたび"、燕岳の奇跡の再現だ。ガスが引き、中央アルプス、御岳と次々に周囲の山々が姿を表す。"飛び出せ青春!"とばかりに、カメラを取り夢中でシャッターを切る。これだから山はやめられない。げんきんなもので、嘘のように体調が復活して最高の気分だ。

山頂目指していざ出発。早速見事なミヤマシオガマを発見。細かく裂けた緑の葉もきれいだ。今日は朝からパチパチ・モード。次々に出てくる花々に歓声を上げながら、ぐんぐん高度を上げる。展望荘小屋が小さくなる。上を見上げれば、すっかり"私の青空"。ほどなく赤岳山頂だ。2899m。南ア始め360度のパノラマであった。しばし見とれる。

足元に咲いていた実に綺麗なツガザクラの写真を収め、下山開始。鎖場が多い。でも思っていた以上に花も多い。クロユリイワベンケイコイワカガミキバナノコマノツメ、そしてムシトリスミレ。結構いっぱい咲いていて感激した。鎖場の続く急な道を過ぎると、そのうち道が平らになった(本当の話)。お腹も空いて昼食。"Kanegon様のレストラン"のビーフン等に舌鼓を打ちながらも、赤岳の勇姿にホレボレする。

さてここから急坂だ。一気に下る。下る。ほどなく林道に出る。運転手3人、タクシーでGYOSHOさんの別荘に行き、GYOSHOさんの車に乗り換えて登山口に車を取りに行く。おかげ様でタクシー代が大幅に浮いた。"ありがとう"ございます。車が来るまで、残りの皆には清里スキー場で待ってもらう。ちょうどスキー場に戻った時、携帯に電話が鳴ったがすぐに切れてしまった。きっと疾走1+2車が見えたのだろう。グルリと周って食事処の前に車を止める。出てきた塾長さん、コジマさんは、妙にご機嫌である。何やら顔色は日焼けを凌駕して赤いゾ。冷たい生ビールに引き寄せられたらしい。"赤い運命"である。

GYOSHOさんと途中別れ一路温泉へ。海ノ口温泉はまさしく駅前にあった。お風呂でさっぱりして疲れを癒す。帰りは141号→254号→関越(下仁田より)で、7時前に坂戸に到着。皆さん、"ロングバケーション?"、お疲れ様でした。


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★笠が岳(尾瀬) 山行報告の巻

日時:2001年7月7日(土)
参加:GYOSHO、Kanegon、Kobayan、チャッキー、スミ(L)

9:10、鳩待峠にて、尾瀬ヶ原隊(湿原コース)と笠ヶ岳隊(高山コース)に分かれて、いざ出発。きちんとまとまっている尾瀬ヶ原隊に比べ、この笠ヶ岳隊は、何と言うべきであろうか?
初っ端から、花があったと言えば、kobayanさん、チャッキーさんは右に左に。gyoshoさんは急に早くなったり、遅くなったりで、トップにボトムに。kanegonさんはおしゃべりに夢中。コースタイム4:45と、すっかりナメきっているスミは時間の観念なぞ最初からない。

kobayanさん、チャッキーさんの横の動きに、gyoshoさんの縦のラインが加わった構図は、kanegonさんの声で空間的な広がりを見せ、さらにスミは時空を超越してしまっており…、"四次元いいかげん隊"はここに結成されたのであった。(と、くだらない内容でせっせと紙面を埋めるスミであった)。

昨晩の雨に流され、驚くほど山はくっきり。なんと、遠く八ヶ岳まで見える。目の前には驚くほどカッコ悪い上州武尊(沼田からはカッコいいのに)。今日の目的地の笠ヶ岳も見えてきた。まさに笠。丸く尖っている。5つ葉のツクバネソウ、ギンリョウソウ、ベニサラサドウダンなどを見ているうちに、見晴らしのいい岩のある小湿原に出る。湿原・高山植物がいっぱい。
キバナイカリソウ、シナノキンバイ、サンカヨウ、タテヤマリンドウなど咲いている。

小山沢田代の分岐で至仏の稜線から離れ、一路笠ヶ岳へ。しばらく樹林帯の中を進むが、小笠の辺りからは花のオンパレード。ホソバヒナウスユキソウ、イワシモツケ、チングルマ、アカモノ、ミヤマムラサキ等々、写真を撮りまくる。人も少なく、実にいい気分。

笠ヶ岳山頂では、谷川連峰、越後三山など、残雪をまとっていて展望は最高。ビールで乾杯し、kanegonさんのスープに舌づつみを打つ。仕上げにgyoshoさんが途中で見つけたキノコ(イグチの仲間)を投げ込む。ただし食したのは若干3名なのであった。

帰路の小笠の辺り、行きのペースで歩いていると、鳩待での終バス(4:30)に間に合わンゾと、ハッと3次元に戻ったスミ。慌てて一足先に急ぐ(どうも、昭文社の地図の誤記だったらしく、実際と2時間も違っていた)。小山沢田代までは緩い登りになっていて、結構くたびれる。3次元の世界はつらいノダ。

もう大丈夫と、普通のペースで鳩待へ向かっていたら、後ろから人の気配が…。と思ったらあっと言う間に追い抜かされた。縦の人、gyoshoさんであった。あっけに取られてたら、続いてチャッキーさん。何でも、尾瀬ヶ原隊と会うべく4時までに降りたい、とのことであった。結局、尾瀬ヶ原隊はとうの昔に宿に戻っており会えなかった。再び4次元モードで鳩待でアイスクリームを買って食べようとしてたら、kobayanさん、kanegonさんも到着するのが見えた。さてアイスを、と思いきや、gyoshoさん、早く早くとタクシーに乗り込むべく手を振っている。次の瞬間、アイスが根元から折れ、スミは苦しい姿勢に追いやられたのであった…。


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★裏銀座(北アルプス) 山行報告の巻

日時:2001年8月11日〜15日
参加:L:アバウト(絵師改め)、泰、Kanegon、マタギ、キヨノ、Nagai、ホリカワ、スミ(記)、 (途中合流:ホンジョウ、GYOSHO)

3日め(三俣山荘〜槍ヶ岳山荘) スミ記
朝− 山荘の窓から外を覗くと、☆が見えている。一瞬、流れ☆も。今日の天気に期待を膨らませる。外に出ると、昨晩の雨に洗い流されて、周りの山々がくっきり見える。昨日歩いてきた鷲羽岳、今日登る三俣蓮華岳。祖父岳・鷲羽岳の奥には昨日行けなかった水晶岳も確認できる。ガスが流れていて、カッコイイ!そして、遠くに槍が岳が見えている。本当に遠くに。

山荘の前で記念写真を撮り、6:00いざ出発。いきなりの急登であったが、朝露に濡れた花が陽に当たりとてもきれいだ。ハクサンフウロ、チシマギキョウ、チングルマ(実)、クルマユリなどを見てるうちに、6:40三俣峠に着。ここから空身で三俣蓮華岳を往復する。6:55には山頂で大パノラマの風景を堪能していた。薬師、雲の平、立山・剣?。遠くに、北信の山々、八ガ岳。槍を始めとする今回の裏銀座の山々。笠ガ岳は見事な"笠"、ここから見た姿が一番カッコ良かった。槍をバックにタカネツメクサの狙い写真をパチリ。皆少しづつ違うのが面白い。

泰さんの高笑いなど、一人ずつ思い思いのポーズ(?)で写真大会。自分のカメラマン風のポーズが好評だったので、Nagaiクンにカメラを貸したら、似合わんとゾと一斉にブーイング。ニセ自然指導員やら、エセカメラマンやら散々ながら、いつもニコニコのNagaiクン。これが彼のキャラなのである。

長居した山頂を7:40に出発。峠まで戻り、今日のメインの一つ、双六小屋に向かう。時間の都合で、巻き道を使い双六岳はカット。ウサギギク、ミヤマキンバイ、キヤマキンポウゲ、ミヤマリンドウ、ミツバオウレンなど花の多い道で、Kanegonさんも一眼レフを取り出し、パチリパチリ。槍が岳が少しづつ近づいてくる。休憩をはさみ(ナシがうまかった)、9:20双六小屋着。この小屋で1ヶ月ほどバイトをしているホンジョウさん、新穂高からワサビ平を経て単身で来られたGYOSHOさんと、感動の?ロマンの会大集結である。ホンジョウさんは相変わらず愛嬌をふりまいていて、きっと小屋でも人気だろう。GYOSHOさんは悪天だったので予定の黒部五郎岳は行かなかったけど、その代わり今朝樅沢岳で好展望を楽しんだとのこと。ロマンの会10人の集合写真を撮り、9:50、本日の目的地、槍が岳に向かう。

つづら折の道を登り、樅沢岳10:25着。アップダウンを繰り返しながら、西鎌尾根を登っていく。イワオウギ、ニッコウキスゲ、タカネシオガマ、イワベンケイ、オヤマリンドウ、オノエリンドウなど、お花畑も適度にあるが、だんだん楽しむ余裕が無くなってくる。30分ほどの昼食を取った後は、岩場の道。ホリカワさんはこういう道は好きらしく、ひょこひょこ登っていく。イワツメクサ、クモマミミナグサ、シコタンハコベなど見ながら13:20千丈沢乗越に到着。

ここからが登りの本番。一気に高度をかせぐ。ところで隊は前3人(アバウトさん、泰さん、キヨノさん)と後ろ5人に完全に分裂していて、前隊がかなり上の方で休憩しているのが見える。遠目には結構余裕がありそうだ。ヘロヘロの足をもつれさせながら、1歩1歩登っていく。前隊の休憩ポイントの所で、マタギさんがそこで休憩しよっっ、とタイムリーな一言。皆待ってましたと、もろ手をあげて賛成。

こうして、14:35槍ヶ岳山荘についに到着。時間がかかったようで、コースタイムの半分近く。実は、す、すごいんじゃない私達。どうもアバウトさん達と歩くと自分が遅いように感じるのよね、とKanegonさん。槍が岳はすでに大勢の人が張り付いてて、なんと3時間待ちとのことで、明日登ることにする。槍が岳の真下に陣取って、お酒タイムとなり、夜は更けゆくのであった…。


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★クロカン(蓼科) 山行報告の巻

2002年1月19日夜〜20日
L:カネゴン、GYOSHO、タニシ、すみ(記)

 19:10 相模湖駅にて集合。タニシさんは今日は出勤だったとのことであるが、ちゃんと時間通りに来ている所が凄い。会議を途中で・・・とのこと。21:00 雪は殆ど無く、清里のGYOSHO亭に着。寒い。だけどビールがうまい。既に飲みモードの4名であった。ゆったりした時間のはずであったが、GYOSHOさんが、どれこのお酒を頂こうかと手を伸ばした時には、既にカラに近いのであった。外に出ると満天の星。瞳に☆のカネゴンさんであった。23:00 就寝。
 6:00過ぎ 起床。鍋焼きうどん等、各自思い思いのもので朝食。暖かい食事がおいしい。GYOSHO亭の最終点検(凍結防止系の諸々。GYOSHOさん、いつも感謝です)を行って、7:00少し過ぎ、いざ出発。八ガ岳の高原ドライブを楽しんで、8:45女神湖に到着。ここでクロカンをレンタルする。
9:20 板を履き、出発。スキー場まで、まずは足慣らし。タニシさんはこれで2度めとのことだが、意外と器用?(しっつれい)なのか、軽快なフットワーク。対してGYOSHOさんは、運転疲れからか、のっけから足取りが重い。スキー慣れしているカネゴンさんは勿論ホイホイ。山SKIじゃないしね。
 スキー場でゴンドラに乗り、ぐんぐん高度を上げる。北アルプスの山並みが素晴らしい。白馬、鹿島槍、針ノ木、槍・穂高・・・、これまで登った数々の山々が、雪をまとって神々しい。これを見ただけでも来たかいがあるというもの。こんなに晴れたのもラッキーだ。ゴンドラ終点で板を履き、10:00出発。このエリアが木風舎の橋谷さん推薦の御泉水自然園である。喧噪を離れいきなり静かな世界が広がっていた。雪の上にはウサギ、キツネを始め野生動物の足跡がいっぱい。ネーチャースキーの醍醐味である。謎の四本爪デカ足跡は、実はリスの四本の手足とのこと。
 思い思いにオリジナルのトレースを創りながら、広々とした道を快適に進む(夏は車が走る道)。傾斜は殆ど無く、四阿山方面の景色も堪能。11:05 蓼科山七合めに到着。北アルプスの贅沢な眺めを楽しみながら、ちょっと早めのランチタイム。パンやホットワイン、スルメ風味の暖かいお酒をたっぷり味わう。
 12:30 出発。途中軽い下り。細くエッジのないクロカンの板では、うまくは滑れない。でも楽しいのである。GYOSHOさんの転び声を始めなかなか賑やかである。時間があったので小鳥の森に立ち寄る。夏道ではできないショートカットを適当にしながら一周し、14:30 ゴンドラ乗り場に到着。
 15:00 女神湖を後にする。しばらく渋滞の道であったが、なんと某運転手擁するロマン車をあおるフトドキ車が後ろに。若い女性であったが見かけによらないものである。結局本領発揮となる前に別れ、後はサービスたっぷりの快適下の道ドライブで、韮崎より高速。渋滞知らずのスイスイで、17:30 相模湖駅に到着、解散となった。リーダーのカネゴンさんはじめ皆さん、楽しい週末ありがとうございました。


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