広島滝めぐり&IZファンライブ(2004.8.7-8)
昨年、泉谷しげるファンによるライブが広島で行われた。丁度夏休みだったので行ってもよかったのだけど、ライブ翌日には仕事があったのと、女房の体調が悪かったのがあっていけませんでした。あとからそのライブの状況をIZ仲間のtokochaさんのHPで掲載されたのを見て「うわ!行きたかったぁ。。。。」って(-_-;) そんなわけで次回都合が会えば絶対に行こうかと思った。tokochaさんから「広島に三段峡というところがあります」っと教えていただいて関連のHPを見てみた。なかなか良いところではないですか!こりゃライブと一緒に三段峡にも行ってみるぞ・・・・っとライブの日程が決まるのを待ちました。そんなわけで8月7日に決定。会社にその日の休暇を出し、夜行バスと帰りの新幹線の切符を予約。当日を待つまで三段峡へのアクセス方法や広島県の滝を色々と調べる。せっかく行くのだから広島県にある滝100選「常清滝」も行こうか・・・っと思ったのだが、車でもない限りとても無理(-_-;) 三段峡は絶対行くと決めたので広島市周辺で簡単に行けそうな所をいくつかピックアップ(結局そこへは行かなかったんだけど)当日のことを心配してくれたtokochaさんがいろいろと手配してくれて、広島在住のIZファンpandaさんが三段峡を案内してくれると言うのでお言葉に甘えることにした。
8/6-7:夜行バスは東京駅八重洲口から出る。しかし、こういう日に限って仕事がスムーズに進まないことがある(-_-;) 帰社して書類だなんだと整理して会社をあとにする。一旦自宅に帰ってから東京駅に向かうのだが、我が家から東京駅までは約1時間。バスの出発時間は21:00。出発直前だとキャンセル扱いされてしまうため遅くとも15分前には着きたかった。なんとか30分前に到着。バスを待つまでに弁当食べようかと思ったが、待合所付近ではなかなか食べられるところがない。結局バスに乗ってから食べた。夜行バスに乗ったのはこれで2回目。初めて乗ったのが佐渡行くために乗った新潟行きのバス。そのときは左右に2人がけのよくあるシート。それでも座り心地は悪くなかったが、すぐ隣に人がいるのがイヤ(-_-;)
広島まで約9時間。ちょっとつらいなぁって思ったら、左右と真ん中に独立したシート。おお!これはいいじゃない!しかし、荷物が多すぎた(-_-;)試行錯誤してなんとか快適に(でもなかった)座れた。
定時出発して東名高速を走る。途中富士川SAにて休憩があったが、これが最後であとは運転手の交代で立ち寄るだけで外には出られない。。。っと言っても、爆睡状態だったので停まったことすら気がつかなかった(汗) 爆睡とは書いたが、途中2.3回目がさめた。
いつの間にか窓の外が明るくなっていた。気がつくと高速道路を降り市内を走っている。pandaさんと待ち合わせているのは広島バスセンターだったのでそこで下車。県庁側に降りていくとpandaさんが迎えに来てくれていた。pandaさんは優しそうな顔したおじさん(?)でした。なんだか七福神のなかに入っていそうなかんじ(笑) 車の中で色々話しながら高速道路を走る。途中のPAで朝食をとる。TVのニュースで兵庫県内の山陽自動車道で大事故があったとの事。時間がずれていたら巻き込まれていた・・・なんてこと考えてしまった
中国自動車道「戸河内」ICで降りて三段峡へ。結構予想していた時間より早く着いた。もしpandaさんが行くといってくれなかったら、バスセンターから8:15発の三段峡入り口行きのバスに乗っていくつもりだったのだ。しかし、行程がかなり厳しいからライブに間に合うように時間調整するとかなりハイペースで歩かないとならなかった。 三段峡入り口に到着。駐車場のすぐ裏にはかつてJR可部線の廃線跡がある。もっと早くにわかっていたら廃線前に来たかったなぁ・・・でも、電車の本数そんなになかったみたいだから電車だと1泊覚悟だったみたいだ(笑) |
![]() JR可部線(廃線部) |
| 駐車場から売店の前を通って三段峡へと突入。前日に山のほうで雷雨があったらしく水量は多いみたいだ。 遊歩道は狭いが整備されていて歩きやすい。っが歩道はぬれていて私の靴だと滑ってしまい上り坂はちょっと辛かった。 観光案内で最初に出てくるのが長淵。この辺は水遊びするのにはよさそうなところだ。 やがて対岸に滝が見える。最初に出会ったのは「姉妹滝」という。三本に分かれて落ちてなかなか綺麗な滝である。
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竜ノ口を過ぎしばらくすると歩道側に滝が見えてくる。「赤滝」という。文字通り岩肌が赤くて、そこを流れる水が綺麗である。 |
![]() キヌガサダケ |
遊歩道を歩いていると谷側に黄色いものを発見。もしかしてあれは・・・っとやはりキノコであった。キヌカサタケだ。しかも黄色いアミアミ。これは貴重である!こういう場所でなかったら採取してしまいたかった。。。いくらくらいになったかなぁ?ってか黄色くても食べられるのかな? pandaさんはみかんをいれるアミ袋のようなものが捨ててあったと思ったらしい。でも知らなかったら誰でもそう思いますよ。まして黄色ですからなおさら。。。 |
女夫淵の手前で崩落があったみたいで現在足場を組んで迂回路が設けてある。工事している人たちはここまで原付バイクで往来している。しかし重機や建材をどうやって運んできたのだろう?そんなわけでこの辺の景観はあまり良いものではなかった。 女夫淵の上流に石樋(いしどい)というところがある。ここもかつては滝があったらしい。 |
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しばらく歩きやがて黒淵の入り口に到着。ここから船に乗って景観を眺めることも出来る。 船着場のほうに向かうと、若い女の子2人組と遭遇。船に乗らずに戻ってきたらしい。せっかくここまで来て帰るのももったいないよってことで我々と一緒に三段峡散策することに。。。しかし、この娘たちの足元はサンダルという、、、まぁ私からすると「なんて舐めきった格好なんだ!」って、、、私じゃなくてもそう思いますよ(笑) それで、黒淵は渡船には乗らず迂回路へと足を進める。しかし、この迂回路がまたよくすべること。。。サンダル履きの娘たちはそれでも登っている。 この娘たちは山口県から(一人は下関、もう一人は小野田から)来たという。お母さんが先日三段峡に行ったらしくそれで来てみたという。 |
![]() pandaさんと道連れ娘2人 |
黒淵を過ぎてしばらくすると遊歩道沿いに滝が現れる。雌滝とちょっとはなれたところに雄滝がある。雄滝の先にも滝がある。 吊り橋が架かっている。本来の遊歩道は大崩落があったみたいで、迂回するためにつり橋を架けたみたいだ。
王城というところに差し掛かる。この辺も崩落がところどころであり、岩場には足場がかけてある。
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![]() 所々で崩落箇所あり |
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やがて水梨駐車場に到着。ここで一休み。ここから三段峡正面までマイクロバスが出ていてきた道を戻ることなく帰ることが出来る。娘たちはここで帰るつもりでいるみたいだが、せっかくここまで来て三段滝を見ないで帰るのはもったいない気もする。強制はしないがせっかくだから行ってみたらと勧めた。
駐車場からちょっと歩くと山荘がある。この辺は葭ヶ原(よしがはら)というところらしい。ここで昼食。ここまで2時間くらいかかった。山荘から二段滝まで25分くらい、三段滝へは山荘から30分くらいかかる。食事をしてからまず二段滝に向かう。二段滝までの道中はそれほどきついものはない。 しばらく歩くと猿飛に到着。ここから船に乗って二段滝へと向かう。しかし、ここで乗ってしまうと三段滝に行ってから13:00のバスに間に合わない。ここまで来て二段滝見ずに帰るのも悲しいし、かといってバスに間に合わないとまずいし・・・船着場のおばちゃんはバスの時刻表見て「大丈夫だよ。まだ13:30のバスがあるから」って言っているけど、おばちゃんの裏側に貼ってあるバスの時刻表をよく見ると13:30は三段峡正面に到着時間じゃねぇか?そんなにまで二段滝を見てもらいたいのか、それとも船に乗ってもらいたいのか(400円也)・・・・まぁここは前者であろう(ニヤ) pandaさんは「せっかくだから行ってきなよ」って言ってくれた。pandaさんと娘たちは先に三段滝へと向かう。渡船のおじさんはもう一組を載せてすぐに船を出してくれた。猿飛の説明をしながら船を進める。すぐに二段滝の滝つぼに到着。時間がないのですぐにポイントを決めて撮影。とても綺麗な滝と滝つぼである。水量も多くて豪快であった。2箇所から撮影して速攻船を出してもらう。この場にいられたのはわずか2〜3分くらいであった。。。 船着場に戻るとそこからダッシュ!急いでpandaさんたちに追いつくために走った。三段滝への近道は結構きついのぼり道である。すぐに追いつけるかと思ったけど、甘かった(-_-;) それでも急がないと三段滝が見られない・・・っと、娘たちの姿が見えた。やっと追いついたのだがpandaさんの姿が見えない。どうしたのかと訊くと「バスに間に合わなくなるから1人でバスに乗って車で戻ってくるって」って、、、実はpandaさんも三段峡には行ったことがなかったというので私と一緒に行ってくれるって言ってくれたのだ。それなのに二段滝、三段滝を見ずに帰ってしまうなんて・・・・pandaさん、ホント申し訳ないっす(涙)ありがとうございます。 |
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三段滝 |
それで娘たちと三段滝へと向かう。しかし結構歩く。まだ着かないのか?娘たちも疲れている様子。彼女たちサンダル履きでここまでずーっと歩いてきて弱音も吐かずよく頑張っていると思った。今の若者にしてはガッツあるほうだろう(たぶん) やっと三段滝にたどり着いた。戸河内町のHPで見た三段滝はそんなに大きいものには見えなかったのだが、なかなかどうして。大きな滝つぼと見た目三段だが、上の落ち込みまで入れると四段みたいな滝。結構大きな滝であった。これには娘たちも感動していた。「ここまで頑張ってきてよかっただろう?」と訊くとよかったと言ってくれた。 pandaさんがバスを降りるのが13:30ころだから14:00までに水梨駐車場まで戻らないとならない。娘たちは二段滝からの近道をまた登るのかと思っていたらしく「大丈夫だよ」と説明すると安心したようだ。駐車場戻って一休み。しばらくするとpandaさんの車がやってきた。車に乗り正面口まで戻る。pandaさんがバスの中で道中観光案内を聞いていたので説明してくれた。。。っが忘れてしまったらしい(笑) |
正面口の駐車場で娘たちと別れる。彼女たちはこのあと宮島に行って岩国の花火大会を観に行くと。しかし運転していた娘は昨夜地元を出てきて全然寝ていなかったらしい。気をつけて帰れよぉ〜
時間があったら近くにあるという竜頭峡にも案内してくれると言っていたのですが、時間がなくなってしまったのでそちらは次回ってことで・・・三段峡も三段滝までだからその先の三つ滝までの道中もお預け。宿題を残して三段峡をあとにしたのであった。
再び高速道路に乗り広島市内へ。pandaさんのギターを預けてあるところへ立ち寄り、今回宿泊するホテルまで送っていただいた。pandaさんホント何から何までありがとうございました(感謝)ホテルに到着して車を降りるとちょっと気になる人がホテルに入っていった。なんだかギター背負っているよな?まさかねぇ・・・
部屋に入りとりあえずシャワーを浴び汗を流す。ライブが始まるのが18:00なのでそれに間に合うように準備をする。今回はpandaさんにギターを借りて演奏するのでそれほど荷物はない。っが練習してね〜し(-_-;) とりあえずハープだけでも練習しておこうと思った。ただ、外で子供たちが騒いでいる声が聞こえるので、ハープの音が漏れると恥ずかしいのでシャワーを出しっぱなしにして布団をかぶって吹く・・・まぁ何とかなるだろう・・・なるかなぁ。。。
そろそろ出ないとライブ開始時間に間に合わない。平和大通りをひたすら歩く。 途中「鯉城通り」という看板を見つけた。鯉城?もしかして広島カープはここから名前取っているのか?(あとで聞いたらそういうことだそうです) やがて元安川を渡る橋から原爆ドームを眺める。そういえば広島には20年前に来ていたのであった。あの時は高校の修学旅行で来たのだが、平和記念資料館に入って原爆の子の像の前まで行って、鳩にえさをあげて・・・団体から抜け出して一人で原爆ドームの写真を撮りにいったよなぁ・・・ あの時はこの場所に来て何を感じていたんだろう?っとふと思った。 平和公園までの道中、石碑などがあった。「盟友よ眠れ」って碑を見てなんだか目がウルウルしてきた。平和記念館は明日行ってみよう。
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しかし...ライブ会場である観音寺までは結構あった。pandaさんに場所だけは教えてもらっていたので行けば大丈夫だったんだけど、実は距離があったのだった(-_-;) せっかく汗を流したのにまた汗だくになる。やっと会場である「クロスロード」に到着。すでに皆さん集まっていた。入るやいなや「三段峡でナンパしたんだって?」「このエロ親父!」とか・・・何のことだぁ?!どう伝わっているんだ???
到着してすぐにArihikoさんが唄う。上手い!のっけからこれかよ?しかし、Arihikoさんは出番が終わってしまうと帰りの電車がなくなると言って帰ってしまわれました。残念。続いて耕助さん。耕助さんの実力はゲリラライブでも一緒にやらせていただいているだけにそのすごさはわかっていたが、今回も隠しだま(?)を引っさげてボシキュウキン(どういう字を書くのだ?)を攣らせながら熱演。耕助さんの選曲にはホント驚かされる。これがまたいいところをとらえているんだなぁ。。。続くガッチャマンさんは1ヶ月前にギター買ったばかりだというのに堂々とした演奏。誰もやらないだろう(って言うか、普通やらないよ)って曲でみんなを驚かせる。さらに輪をかけてそのすごさを見せ付けられたのがフラさんである。ムジナさんのHPなどでフラさんの歌は聴いていたのだが、実際に生で聴くとチョーカッコイイ!! 渋い声に綺麗なギターの音色・・・・ちょっとまってくれよぉ?このあともこんなのが続くのかよぉ?チヌ太郎さんバンドもメチャメチャカッコイイ!! チヌ太郎さんは電光石火が良く似合う!pandaさんがドラム叩いているのだが、三段峡めぐりで疲れている部分もあったのだろうか?後半きつかったみたいでらる。でもあれだけのものを出来るのだから大した者だ。tokochaさん、なおさん、はチヌ太郎さんの演奏で、のりさん、ノムじゅんさんは耕助さんと私の演奏でそれぞれのIZを力強く唄った。(ノムじゅんさん演奏しくじってゴメン!)・・・・オレ最後だけどマジやばいジャン?(実際は最後じゃなかったんだけど)案の定、予定していた曲もろくに出来ず、とちってばかりで散々であった(-_-;) 。
それぞれの演奏が終わりセッションタイム!pandaさん脇田さん上田さんの演奏。上田さんの渋い声とpandaさんの力強い声がとても魅力的であった。私は耕助さんと以前座間、諏訪でやった「褐色のセールスマン」(耕助さんこの日2回目)と「国旗はためく下に」を演奏・・・しかし、私は足引っ張ったみたいである(-_-;)特にっ「国旗」 はマジで右腕が破裂するかと思った(謎) その後、怒涛のセッション! 歌が終わらない・・・みんなIZ本人のライブ以上にはしゃぎまくり、ものすごい盛り上がりをみせた。ビールをいくら飲んでも全部汗で出てきてしまったくらいである。pandaさんはドラム叩きっぱなしでヘロヘロになっていた。朝から遠出して山歩きして・・・・ホントお疲れ様でした。。。 (このときの状況はtokochaさんのHPに掲載されております。) ライブも終わり、会場をあとにする。打ち上げは広島焼きのお店へ行く。前々から本場の広島焼きを食べてみたかったので楽しみであった。そば入りのヤツを頼んでもらう。とても美味しい!食事しながらみんなの泉谷感を聞かせいていただき、それぞれの思いが良く伝わりました。またひとつIZ仲間と深いつながりが出来たなと感じました。ホント、無理してでも来た甲斐がありました。ホテルに戻ると隣の部屋にフラさんが泊まっているとは驚きました(笑)腹も膨れてほろ酔い加減だったのでそのまま寝てしまった。。。 |