2005-08-07
HPの改装完了しました。
1.ダウンロードファイルについて 2.MIDIについて 3.音源について 4.MIDIの利用について 5.ホームページに張る場合 6.相対パス
最初なのでダウンロードしたファイルの活用方法についてお話します。
ファイルには***.zipというMIDIファイルを圧縮したものと***_mp3.zipというMP3を圧縮したものがありますが、まずはMIDIファイルを圧縮したものに関して説明したいと思います(MIDIとMP3の違いに関しては章を改めて説明させていただきます)。
ダウンロードしたファイル(仮に***.zipというファイルをダウンロードしたとします)は解凍ソフトにて解凍すると***.txt,***.MID,***_gm.MIDの3つのファイルに分かれると思います。***.txtはこの曲に対する簡単な説明があります。いわゆるreadmeですね。普通のreadmeと違って読む必要は全くないので、気が向いたら目を通す程度でいいと思います。
残りの2つが実際の音楽ファイル(MIDIファイル)になります。***.MIDはSC-88Pro用のファイルですが、あまりインサーションエフェクトは使用していないので、MAPが合えばSC-88でも大丈夫だと思います。***_gm.MIDはGMレベル1規格内の音色のみで作成したものです。GMの規格外のエフェクトも入れてありますが、汎用性を重視した上でわざと残してあります。
(注)ここまでで「何言ってんの??わけわからん。帰るっ!」って方は是非次の章もお読みになってください。いや、なったほうがよろしいと思います。
次に、MP3ファイルに関してですが、***_mp3.zipという名前で圧縮ファイルになっています。
中には***.txt,***.mp3の2つのファイルがあります。***.txtはMIDIと同じく説明のファイルです。***.mp3はその名の通りMP3ファイルです。
以上でダウンロードファイルの説明を終わります。
今回は「MIDI」って何だろう?ってことについての話です。
MIDIに関してを考える前に、普通楽器を弾くときに必要なものを考えて見ます。ここではピアノを弾くことにしましょう。ピアノを弾くにはピアノ、楽譜、そして当然弾く人が必要ですね。それぞれ「音を出すもの」「音の並びと弾き方を記録したもの」「記録にしたがって音を出すものを使い実際に音を出させるもの」として働きます。これをコンピュータ上で考えると「音を出すもの」=『音源』、「音の並びと弾き方を記録したもの」=『MIDI』、「実際に音を出させるもの」=『コンピュータ』となります。したがってMIDIは普通の楽譜のように音符やテンポなどが記載されているものと思ってください。
ピアノを弾く場合ですと楽譜通りに弾くといってもその人なりの感情表現が入ってくるのでまったく同じ様には弾けません。しかしMIDIの場合弾くのはコンピュータなので、楽譜どおりに弾きます。当然リズムの揺らぎや感情の起伏等は表現されません。なので、楽譜(MIDI)の中にそのような表現方法も盛り込む必要があります。面倒くさいといえば面倒ですが、それがまたMIDIの面白さでもあります。
MIDIがどんなものか大体わかりましたか?
それでは、次に音源とそれに関する注意事項について説明したいと思います。
音源というのは音色を素材としていっぱい持っているものです。イメージとしてはいろんな楽器を集めたものと思っていただけるといいのではないかと思います。どの音色で鳴らすかを指定するのもMIDIで行います。音源の中には何種類もの音色が入っているので、MIDIで指定してあげないとちゃんとその音が鳴らせないのです。
また、ちゃんと音色を指定したとしても音源は製品ごとによっても音色が変わってきます。例で言えば「山田さんの家のピアノと佐藤さんの家のピアノの音が違うように」です。したがって、MIDIを作った人と同じように聞くためには同じ音源を用意する必要があります。
音源にはいろいろな種類(SC-88ProやXG-2000)があり、また音色も違ってきます。RolandのSC-88ProやSC-8850などはGS規格、YAMAHAのXG-1000やXG-2000はXG規格です。音色のしてにはProgram number、Bank sellect(LSB)、Bank sellect(MSB)を使いますが、規格によって指定の方法(実際には指定する値)が違います。同じProgram numberに違う音色が割り当てられていたらどうなるでしょう。ある音源で聞くと「バイオリン」で聞こえる音色が別の音源だと「フルート」として聞こえる。そんなことがあったらみんなそれぞれの音源を用意しないとMIDIをまともに聞くことなんてできなくなってしまいますよね。そういったことにならないように、一定の基準があります。それがGM規格と呼ばれるものです。GM規格ではProgram numberで128種類の音色を用意してあります。GM規格の音色であれば、GS音源であろうとXG音源であろうとちゃんとその音を出せるような使用になっています。
MIDIについての説明は以上です。
今回はMIDIの利用についてです。
MIDIの利用というと「転載」か「BGM」「改変について」が考えられると思いますので、その2つについて説明します。
まず、BGMに使いたいと思ったときどうすればいいか。これは、特に断る必要はありません。でも、教えてくれるととってもうれしいです。ある種の自己表現の場であるサイトに使っていただけるなんて、なんて光栄なんだろうっていつも思っています。使っていただいている方、本当にありがとうございます。自分が好きでやっていることだけど、「いいね!」って言ってくれる人がいるのはやっぱりうれしいです。
というわけで、こちらから「何々をしてください」と言えることではないと思っていますが、気をつけていただきたいことがひとつだけあります。それは、「GM規格」の曲を使って欲しいということです。パソコンの環境は人それぞれだと思うので、SC-88Pro用のファイルを使ってしまうと音が鳴らないパートやピアノになってしまうパートが出てくる可能性があるのです。そうしたらせっかくBGMにしても見に来てくれた人には「なんじゃこりゃ」ってことになってしまいますよね。なので、GM用ファイルをつかうということだけ気をつけてください。
転載についてですが、こちらも基本的にはO.K.です。
でも、自分の知らないところで出回っていたらちょっとびっくりなので、転載に関してはメールか掲示板で一言いただけたらうれしいです。
でも、報告しなくてもきっとばれないとは思いますが・・・
最後はファイルの改変についてです。
ファイル名を変えたりするのは別に気にしていません。MIDIの性質上、誰にでも内部が覗けるので中を見て参考にすることも全然O.K.です。っていうか、参考にされるなんて光栄ですって思います。
これは、改変大歓迎っていってるわけではないですが、個人で楽しむ分には、もしくは僕に知らせていただけるのでしたらO.K.です、ってことです。
それでは、MIDIの利用についてはこれで終わりです。
まず、一番最初に「楽天広場」のようなブラウザ上でページを作っていくタイプのホームページだと、そのサーバの制限を受けるためサーバによってやり方が異なります。楽天広場のように使用できない場合もありますので、ご了承ください。 ここから本題です。HPに音楽をつけるには何通りかあります。まず、html文書をテキストファイルとして読み込む必要があります。Windowsでしたら「メモ帳」で十分です。まず、MIDIをつけたいhtml文書をメモ帳で開きます。
他にも<object>を使ったり、JavaScriptを使ったりしてできますが、ちょっと面倒なので、最初は上の3つからはじめればよいのではないかと思います。
相対パス、絶対パスは音楽の話とはちょっと違うのですが、ホームページ上で音楽を鳴らすためには絶対に必要な知識なので(画像を表示するためにも必要です)、ここに書きます。
まず、パスってなんだ?っていうと、場所をあらわすようなものだと思ってもらえばいいと思います。たとえば住所で言うと「日本にある福岡県の中の福岡市の中央区の・・・」って表せますよね。同じようにパソコンでも「Cドライブの中のHTMLフォルダ(ディレクトリ)の中のindex.htmlっていうファイル」っていうようにいえるのです。これが絶対パスですね。
それとは別に「隣の田中さん」っていうように、自分のいる場所から見てどこにあるかっていう言い方もできますね。パソコンでいうと「同じフォルダの中のcolumn.htmlっていうファイル」って言い方です。これを相対パスです。
では、絶対パス・相対パスの指定の仕方に移りましょう。
HTML---TEXT---text1.html
| text2.html
|-MIDI---a.mid
| b.mid
亙ndex.html
というような階層にあるファイルを考えてみます。
便宜上、大文字のHTML,MIDIはフォルダ(ディレクトリ)、小文字のtext.html, text2.html, a.mid, b.mid, index.htmlはファイルを表すと思ってください。どうやって書いたらわかりやすくなるかわからなかったので、こんな変な書き方になってしまいましたが、実際は大文字、小文字を分けて書く必要は全然ありません。
まずは相対パスの話をします。text1.htmlから見て、text2.htmlはどこにあるでしょうか? 「同じTEXTフォルダの中のtext2.html」ですよね。そうしたら、同じフォルダ内にある場合フォルダの指定はしなくて良いので(「./と表してもよいです」)、「text2.html」もしくは「./text2.html」が相対パスになります。
では、次にindex.htmlから見てtext2.htmlはどこにあるでしょう? 「同じHTMLフォルダの中のTEXTフォルダの中のtext2.html」ですね。同じフォルダは指定しないでよいので「TEXTフォルダの中のtext2.html」と指定してあげればよいことになります。「フォルダの中の」ということを表すためにはフォルダ名の後に「/」という記号が使われています。そうすると相対パスは「TEXT/text2.html」ということになります。同様にa.midは「MIDI/b.mid」ですね。
相対パスもあと少しです。今度はtext1.htmlから見たindex.htmlの場所を考えてみましょう。「一個上のフォルダのindex.html」ですね。「一個上のフォルダの」ということを表すために「../」という記号が使われています。相対パスは「../index.html」ですね。「../」は重ねて使うことができます。「一個上のさらに一個上の」を表したければ「../../」とすればよいのです。
さて相対パスも最後です。text.htmlからb.midを指定してみましょう。「一個上のフォルダのMIDIフォルダの中のb.mid」なので、「../MIDI/b.mid」ですね。相対パスについては大体わかったでしょうか?
次に絶対パスです。絶対パスはURLそのものだと思ってください。絶対パスで指定するのは長ったらしくなるので面倒だし、ホームページをアップしてみないと実際にあっているかどうかわからないのであまり使うことがないかと思いますが、ひとつだけ注意が必要な場合があります。
それはCGIを使う場合です。CGIから呼び出すときに相対パスで指定できない場合があるので、そういう場合は絶対パスを指定してあげなければいけません。絶対パスも相対パスと同じような記号を使うので、書き方としては一緒です。ただ、「http://」から自分のアドレスまで、またそこから目的のファイルまでを書かないといけないのでやっぱり大変ですね。
これでパスの説明は終わりです。
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