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国防に携わるすべての方々に敬礼!

 Military Powers 小火器 機関銃系


 5.56mm機関銃 MINIMI 愛称:MINIMI 愛称:ミニミ
  • 62式機関銃の後継機関銃としてベルギーのF.N.社が開発した機関銃を装備している。
  • 対人用火器として短時間に多量の射弾を集中し、また比較的長時間持続して射撃を行うことができる。
  • ガス利用式でベルト(金属製リンク)または弾倉給弾による機関銃で、固定堤げ手式と可動堤げ手式の2形式がある。
  • 62式機関銃用三脚架に取り付けて使用することができる。
  • 直接照準眼鏡および微光暗視装置を装着することができる。
  • 平成7年(1995)から普通科部隊の分隊支援火器として装備されている。
  • 米軍では7.62mm弾を使用する「M60」をベトナム戦争当時から使用していたが、1982年にMINIMIを制式採用している。米軍は「M249」と呼んでいる。ただし銃床等形状が陸自仕様とは異なる。
  • ベトナム戦争当時、M16系の5.56mm×45弾ではブッシュに阻まれ苦戦したが、M60の7.62mm×51弾は威力があったため分隊支援火器としての効果が高いことが実証された。しかし携行するには重く、使用弾薬がM16系に使用する5.56×45㎜弾とは違うため、多弾数を携行すると総重量がかなり重くなり機関銃手の間では不評だった。弾薬の互換性(共用)と重量の軽減を図るためにMINIMIが採用されたという。
  • 最大の特徴は200発ベルト弾をセットしても約8kgの軽量であるということ(最も小銃に比べれば倍位は重いが)。M16用マガジンでも射撃が可能で、弾が不足すれば歩兵の小銃マガジンを装填して射撃できる。
  • 銃身の交換も比較的楽にできる。
  • 製造:住友重機械工業(ライセンス生産)。

 諸元等
全長  1,040mm 重量  7.01kg
口径  5.56mm 発射速度  約750~1,000発/分
銃身長  465mm(銃身のみ) 給弾方式  弾倉、ベルト
照準半径  49.5mm 銃身部重量  1.65kg
最大射距離  約3,600m ライフリング  6条右転 (180mmに1回転)
三脚架重量  約9.3kg 持続発射速度  400発/分 (100発/分で4分間可)
引き金を引く力  3.57~7.14kg 製造  住友重機械工業

 平成25年(2013) 留萌駐屯地
  • 高機動車搭載型バージョン。
  • 射撃位置にてセットする機関銃手。
 平成23年(2011) 真駒内駐屯地
  • 82CCV搭載バージョン。

 平成22年(2010) 旭川駐屯地
  • 銃架につけられている状態。
  • 機関部。
  • 銃架接続部のクローズアップ。
  • 銃床部。
  • 機関部と銃床部の接続部分とトリガー。
  • 銃口方向から。
 平成19年(2007) 名寄駐屯地
  • 小銃班長と機関銃手らがWAPCから下車して即座に射撃する。
  • 小銃班長は携帯無線機1号(JPRC-F70)、小銃手が携帯無線機2号(JPRC-F80)を装備している。
  • 射撃後再びWAPCに素早く乗り込む。

 平成19年(2007) 旭川駐屯地
  • 射撃するMINIMI。
  • 空包発射補助具(blank-firing attachment)による射撃では銃口下部に発砲煙。
  • 残弾確認後、キャリングハンドルを人差し指一本で運搬する隊員。
 平成16年(2004) 真駒内駐屯地
  • 給弾部付近。
  • 床尾(butt stock)。
  • 機関部後部上にある両サイドのロックボタンを押すとフィードカバーが開く。
  • バレルリリースレバー。
  • 被筒部(hand guard)。
  • 照門部。
  • 給弾板。
  • レシーバー後部。
  • 送弾子が見える。
  • キャリングハンドルが斜めになっているのは、携帯時に200発弾薬箱が足に当たらないようにするため。
 平成17年(2005) 旭川駐屯地
  • バイポッド先端。
  • 照星(front sight)。
  • 銃口部の消炎器(flash hider)。
  • バレルリリースレバー。
  • 刻印。住友のマークも。
  • 機関部と銃床接続部。
  • M249とは銃床等形状が異なる。
  • キャリングハンドル。
  • 照門部。
 平成16年(2003) 帯広駐屯地 
  • 普通科部隊の観閲行進。
  • 高機動車に搭載したMINIMI。

 平成15年(2003) 帯広駐屯地
  • 観閲行進。
  • 軽装甲機動車上のMINIMI。
  • 軽装甲機動車のマウント部。
  • 89式小銃の弾倉を装着している状態。
  • 銃口部。
  • 機関部。
  • 槓桿部
  • 引金部。
 平成15年(2003) 旭川駐屯地
  • 5.56mm機関銃MINIMI用直接照準眼鏡が装着されている。
  • レンズ保護キャップが付いている。
  • 右下後方から。
  • 右前方から。
  • 前方から。
  • レギュレーター部。
  • スコープは銃身上にない。

 平成14年(2002) 旭川駐屯地
  • 装備品展示。

 平成13年(2001) 旭川駐屯地
  • 三脚架に設置したMINIMI。

 オーストラリア海軍のMINIMI
  • 自衛隊・米軍仕様と銃床やマズル等の形状が違い、また銃身上部のカバーがない。