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国防に携わるすべての方々に敬礼!

 Military Powers 地雷系 施設科装備


 94式水際(すいさい)地雷敷設装置
  • 施設科部隊に装備し、海岸の水際付近に水際地雷原を構成して、敵舟艇等の達着を混乱させ、我が対舟艇火力の発揮を容易にするために使用する。
  • 昭和61年度~:水際地雷システムの構成、機能・性能、技術課題と解明要領等の検討。
  • 昭和62年度~:水際地雷の薬種・薬量と威力、起爆方式、形状と水中安定性の関係等の検討。施設車の最適形状及び推進上陸字の挙動等について模型実験等により検討。
  • 昭和63年度~:係維及び沈底式の水際地雷、模擬標的の試作。
  • 平成元年度~:水際地雷のセンサ感度、最適薬種・薬量と敷設深度、敷設後の水中安定生等について試験。水際地雷を敷設する水陸両用の施設車2両(2種類の推進方式)及びヘリコプタ用敷設器1台を試作。
  • 平成2年度~:敷設車の推進方式、推進・上陸時の砕波帯通過性、陸上及び海上性能の適合性、ヘリコプタ用敷設器の投下制御性能等の試験・試作。
  • 平成3年度~:係維式地雷の威力性能、耐爆性能、検知性能、耐投下衝撃性能、耐波浪性能等の試験。
  • 平成4年度~:沈底式地雷の威力及び検知性能等、敷設車両の陸上走行性能、海上航行及び進水上陸性能等、ヘリコプタ用敷設器の投下性能等、水際地雷システムの敷設性能等についての試験。
  • 平成5年度~:技術試験及び実用試験の終了に伴い、制式採用が決定された。
    沈底式地雷:94式水際地雷1型
    係維式地雷:94式水際地雷2型
    施設車、施設車用敷設器:94式水際地雷敷設装置
    ヘリコプタ用敷設器:94式水際地雷ヘリコプタ用敷設器
  • 軽量・小型・高威力で適用水深の幅が広い水際地雷、耐波浪性に優れた水陸両用の敷設装置等で構成され、大規模水際地雷原を効率的に構成できる。
  • 約5億円。
  • 1級小型船舶操縦士の資格が必要。
  • 敷設車の海上位置及び地雷敷設位置を評定・記録する測位装置が電波方式からGPS方式に変更され94式水際地雷敷設装置(B)として制式改正された(平成13年1月18日)。

 諸元等
全長  11.8m 全高  約3.5m
全幅  陸上姿勢:約2.8m/ 水上姿勢:約4.0m 全備重量  約16t
最高速度  約50km/h  (水上:約6ノットプロペラ推進) エンジン出力  239kw/2,800rpm
乗員  3名 製作  日立造船

 平成24年(2012) 幌別駐屯地
  • ランチャー非搭載仕様。
  • 75-6511/石狩11
  • 75-6513/石狩13
  • 敷設用機器運搬車。
  • クレーンで吊り、荷台に設置する。
  • 前部とハッチ。
  • 操縦席後部。
  • タイヤまわり。
  • 防水性が高い。
  • スタビライザー?
  • フロートの上げ下げを行うモーター。
  • 燃料口
  • スクリュー部。
  • スクリューの付け根部分。
  • バックライト。
  • フロート部。
  • はしご。
  • 固定器具
  • エンジン部とバックライト。
  • 係留用具。

 平成17年(2005) 南恵庭駐屯地
  • 円盤形のものが地雷(Ⅰ型沈底式:海底に沈める)

 平成17年(2005) 幌別駐屯地
  • ランチャー搭載仕様。
  • 75-6511/石狩11
  • フロート跳ね上げ仕様。
  • 75-6513/石狩13

 平成16年(2004) 幌別駐屯地
  • 前部。
  • ランチャー搭載部。
  • 後部。
  • スクリュー部分。ユニットごと左右に動く。
  • 各部クローズアップ。


 平成15年(2003) 南恵庭駐屯地
  • 観閲行進。
  • 前輪部とハッチ。
 平成14年(2002) 南恵庭駐屯地
  • フィルムスキャン。
  • 前部。
  • 操縦席のハッチ。
  • 地雷(機雷)ランチャー部分。
  • 水色の円筒形のものが地雷(Ⅱ型係維式:水面下に機雷を係留する)

 平成13年(2001) 南恵庭駐屯地
  • フィルムスキャン。
  • 車体前部。
  • フロート部。
  • 地雷ランチャー部。