89式装甲戦闘車
ミリタリーパワーズ:89式装甲戦闘車 略称:89FV
愛称:ライトタイガー
Type 89 Infantry
Fighting Vehicle
89式FV1 89式FV2 89式FV3 FV特集
  • 1両約6億円(平成15年度調達)もする、乗員3名+兵員7名を乗せる超高価な歩兵戦闘車である。
  • 現代戦では、歩兵は戦車とともに機動作戦を行うことが多い。
    しかし、通常の装甲兵員輸送車の火力は頼りない。そこで、ある程度の火力を持ち、敏速に行動でき、戦車に随伴できる装甲戦闘車が必要となる。
  • エリコンKDE35mm機関砲は強力であり、砲塔側面には、対戦車ミサイル(重MAT)を搭載している。
  • 後部の兵員室側面と後部扉には精巧にできた「銃眼(ガンポート)」が装備されており、89式小銃などを室内から射撃ができる。しかし、このガンポートは、賛否両論があり意見の分かれるところでもある。
  • 機甲師団の普通科部隊には大量導入が必要不可欠な車両でありながら、ご多分に漏れず高額のため配備が遅れている。年度の配備数が1両というような数ではいつまでたっても部隊に満足に配備することができない。
重量 約25t 全長 5.7m
全高 2.5m 全幅 3.2m
行動距離 400km 最高速度 約70km/h
乗員 3名+7名
エンジン 水冷式2サイクル 6気筒ディーゼル
武装 35mm機関砲×1
79式対舟艇対戦車誘導弾発射装置(重MAT)×2
7.62mm機関銃×1