別府・地獄巡り

何十年ぶりというより修学旅行以来の地獄巡りをしてきた。

ずいぶんと整備され変わったのに驚いた。

昔の記憶は坊主地獄と血の池地獄だけ。

 博多を出て湯布院を通り別府へ入った。湯布院への道は山の景色がゆったりして気持ちがいい。今日は由布岳山頂は少しガスがかかっていたが。

 

 鉄輪(かんなわ)・亀川の地獄地帯は1200年前に鶴見岳の噴火で出来たそうである。

 

 内所で通しのチケットを買い、先ずは1番の海地獄から見た。

 

1番海地獄

きれいなコバルトブルーの色だがお湯の温度は98度もあるそうだ。

入り口近くの池には子供が乗れるという大鬼蓮がある。

2番鬼石坊主地獄

足湯(他にもある)」の設備もあり、気持ち良さそうに浸かっている観光客がたくさんいた。

ぶくぶくと灰色の泡が出てくる。温度は90度以上。

3番山地獄

 

岩の間から噴気が上がっている。

この蒸気で植物が生き生きしている。

 

 

 

 

 

 

4番かまど地獄

 

温泉のお湯が飲めるように勺が置いてある。「熱いので注意」、と書いてある。ためしに飲んでみると少し塩分が含まれているが美味しい。

かまど地獄にはかまど何丁目というように丁目がある。

また粘土が含まれた地獄はクレーターのよう。

5丁目の地獄もきれいなコバルトブルーをしている。

 

5番鬼山地獄

 

湯温は98度という。

鬼山という地名に由来しているとのこと。

日本で始めてワニが飼育されたところ。別名ワニ地獄というのだそうだ。

ワニが大あくびをしている姿はなんとも奇妙。

 

 

 

 

 

 

 

6番白池地獄

 

薄青いお湯の色、湯温は95度、ホウ酸を含んだ塩泉。

ピラニアなどを飼育している。

 

季節はずれの皐月の花が咲いていた。

7番血の池地獄

 

赤い粘土が煮えたぎっている。

温度は78度。

この粘土を利用した『血の池軟膏』が売られている。皮膚病、虫刺されに効能があるのだそうだ。

 

 

 

 

 

8番龍巻地獄

 

間欠泉。

ちょうど着いたとき「今から噴出しますから」、と受付でいわれ急いで中に入る。

30分〜40分間隔で噴出す。

世界の間欠泉で休止時間が短いのが注目されているとか。

温度は105度。

あまりの暑さに椅子に座りアイスクリームを食べながら蒸気の噴出しているのを見る。

 血の池地獄、龍巻地獄は少し離れているので車で移動。

今回は時間を調整して地獄だけを短時間で見て周るという慌しい地獄巡りで終わった。

 


大濠公園
 

 大濠公園もずいぶん前一度来たことがある。

博多に来ても中々来ることができず、少し心に残っていた。

もう博多に来る機会があるかどうかわからないので、少しの時間を見つけて大急ぎで見てきた。

 地下鉄大濠公園で下車し、広い公園内に。あいにく大気の状態が悪く時々雨が降り湿度89%という蒸し暑さ。この中をジョギングをしている人を多く見かけた。ちょうどジョギングには適した広さとコースが整備されている。

 日本庭園は人もおらず静かに見学することが出来た。

 

都会の真ん中にありながら園内は静かで落ち着いた雰囲気。

雨が降ったりやんだりで緑が洗われ非常に美しい。

池には大きな鯉も泳いでいる。

大濠公園の近くにはNHK、能楽堂などがある。

池では釣りのできるエリアがあり、釣り糸をたらしている人を見かけた。

お天気が悪いが散歩を楽しんでいる人が多い。

 

 

トップに戻る 自己紹介
花物語 旅物語