京都

 

2007.11.13.(火)晴

 

 京都国立博物館で開催中の狩野永徳展も18日で終わるという、終わりが近づいた13日に、見に行くことにした。先に見に来た人から「待ち時間は2時間」、と聞いていた。

 受付で「夕方4時ごろになると少し空きますか?」、と聞いてみたが答えは「何時でも2時間待ちに変わりはないですね。」。そこで11時ごろだったが並ぶことにした。

皆おとなしく並んでいる。日傘が欲しいような暖かく良い天気なので、雨用に置いてある傘を日傘に転用で借りている人が多い。静かに我慢強く二時間を待ってやっと中に入る。

 作品はNHKテレビで詳しく説明されていたので、「あぁこれねー」、と確認をしているようなものである。だがやはり本物は良い。唐獅子のパンフはあるのに葉書がない、聞くと本の中には載せている、というので買うのはやめた。

 お天気が良かったので国立博物館の建物と青空がきれい。

 2時前に見終わったので近くにあるハイアットリージェンシー京都だったらランチにぎりぎり間に合うだろう、と二人で駆け込んだ。おなかが大きくなると「さてどこへ行こうか?」近くの三十三間堂に決まり何十年ぶりかに行く。

 三十三間堂は成人式の日に弓矢をはなつ行事が毎年行われ、ニュースを見ている。

 三十三間堂には千体の観音様を祀り、国宝の雷神、風神、観音二十八部衆像などが置かれている。堂内は撮影禁止になっている。

ゆっくりと歩いて仏様を見る。張り紙に

「教えることは習うこと どちらも何度もくり返えし」

と書いてあった。

 

 とまぁあたふたと狩野永徳展と三十三間堂を見て帰った。

京都国立博物館
三十三間堂

2007.12.10.(火) 晴

 

 嵐山花灯路を見るために3時ごろから出かけた。幸い暖かいので夜に出かけるのは楽である。

同じ京都まで出かけるなら朝から出かけ、昼の嵯峨の界隈も見ればいいのだが。

 桂で乗り換え嵐山へ。渡月橋を渡り、みなに付いて行くように歩きながら天竜寺を歩き、野々宮神社の方へ。みなが立ち止まりだしたのは点灯の瞬間を見るため。さて私ここ嵯峨のも何十年ぶりだろう。近くて遠い京都である。

 薄暮から夕闇への時間である。薄暮の中天竜寺近くでは山茶花の花が咲き、近くのお寺にはきれいな南天の実が、路の仏も愛くるしい。

 

 またゆっくり京都に来るよう、と思いながら帰路についた。

 

 1ヶ月ほどの間に4回京都へ来たのである。11月27日には京都文化博物館へ「トプカプ宮殿の秘宝展」と「南座」へ。

これらは用事を済ますようにさーと来て、さーと帰ったのである。

 

トップに戻る 自己紹介
花物語 旅物語