台 北 

 

 今回始めてパックツァーでなく、友人4人で台北へ行く事になった。

JAAのホームページを見てチケットを買う積りでJAAのホームページを見たが、9月末までしか載っていない。仕方がないので翌日HISに電話をしてチケットを買う。今までは旅行社任せだから、申込金を払えば後は全てしてくれる。

 台北は2泊3日という少し勿体無い旅である。目的は「足ツボマッサージ」。

友人のご主人の会社の支店が台北に在り、その関係で友人も年に何回か行き、「足ツボマッサージ」を受けている。痛いが後は気持ちが良い、と言うので私も参加させてもらったということ。私は左膝変形関節炎に矢張り左膝の関節の半月盤が損傷している。近頃は歩くのも困難な状態で、足を引きずるようにして歩いている。勿論きちんと医者にも通い、鍛錬のためにプールでアクアウォーキングもしていた。しかし結果は悪くなっても良くならなかった。だから飛びついた旅であった。

 

☆11月5日(晴れ)

 朝7時、西宮発のリムジンで関空へ行く。皆夫々が別のルートで関空で待ち合わせ。一人は東京から台北で合流する事になっている。

 10時30分初の飛行機で台北に向かう。たとえ2泊3日でも海外旅行、矢張り嬉しい気分である。

 紺色に見える山と海岸線上に民家が良く見える。11時25分頃には宮崎が、11時35分頃に桜島の噴火口が奇麗に見えた。桜島も紺色でお天気が良いので本当に良く見え、薄い煙が噴火口から吹き上げている。

台湾時間12時5分頃から台湾が見え始め、大きな河が海に注いでいるのが良く見る。上から見ると殆どが畑で非常に溜池も多く、この辺りは穀倉地帯かも分からない。

 12時19分に定刻通り着き、税関を出るとすでに友人の会社の方が手配してくれていた人が出迎えてくれた。今日から帰るまでこの方のお世話になる。

 空港から都心まで50キロメートル、市内は大都会である。

 先ずホテルに入り、チックインして早速に足ツボマッサージをしてもらいに行く。悪い所があると相当痛いそうだ。覚悟を決め、始めに上半身マッサージを受ける。タイガーバームをこすりつけマッサージして呉れ気持ちが良い。次は問題の足ツボである。「痛い、痛い」の連発である。特に私は左足関節のツボは飛び上がるほど痛い。皆でワーワーと言いながら次の予約をして帰る。

 ホテルの部屋に戻り、夕飯までの時間を利用してサァーとシャワーを浴びる。余りにもタイガーバームの匂いがきついから。

 夜は友人の会社の人の案内で、市内のレストランで食事をする。美味しくて安いそうだ。矢張り地元の人だけに、ツァーでは行かない美味しいレストランへ連れて行ってくれるので好きなものを選べるのが良い。

 食事の後「夜市」へ繰り出す。マンゴーアイスを1皿5人で分け合って食べ、日本のぜんざいのようなものも2種類食べ、果物屋では珍しい果物を買い、明日の朝食は王さんが(友人の会社の人)持参してくれるという。台湾人はこのような朝食を買って会社へ行くというものを持って来てくれる事になった。

 

☆11月6日(晴れ)

 

 王さんが持ちにくいのに沢山の珍しい台湾の朝食を持ってきてくれた。

なんと表現したらいいか分からないが、米の粉を蒸した中に椎茸やアヒルの卵の入った蒸し物、スープ。このスープの中にはフィシュボールが入っていて(イカの団子など)薄味で美味しい。それにパイなど食べきれないほど沢山の種類。デザートは昨夜買ったドラゴンフルーツでさっぱりと仕上げ。

ホテルのバイキングの朝食と違い、美味しく頂いた。

 

 9時前に迎えにきてもらい、早速「忠烈祠」というお寺の衛兵の交代を見る。今修復中で中には入れなく残念である。

←忠裂祠(現在修復中、横の小入口から)

    衛兵の交代→

兵隊さんは海軍

 衛兵はねじ巻きあやつ人形のような動き方をしていて、見ていて面白い。1時間交代で若い海軍の兵隊。台湾は3年の徴兵義務がある。

 

故宮博物館

 楽しみにしていた故宮博物館に行く。蒋介石が中国から持ち出したもので、中国のものより良いものが多いと聞く。

4階建ての建物で、各階によって展示物が違う。

 先ず1階から順に見ていくことにする。時間を決め各自で見ることにした。

 

 

 写真はフラッシュをたかなければ写せるので、興味のあったものを写した。

秦、漢の時代の青銅器、陶器、書、皇帝の所蔵品などどれを見ても素晴らしいものばかり。

又番号の振ってあるものは、イヤホンを貸してくれ、日本語の説明を聞くことができる。私の興味のあったもので写真に写したもの。

北宋時代

青沓女童・光翟州窯

 

青花龍紋五孔花挿

 

 

蔡青描金游魚轉心瓶

壷の中に金魚の焼き物が入っている

唐⇔宋

土の中から出てきたもので、土が石のようになっている、お椀

 

戦国時代のもの

 

 

 

戦国時代中期

黄河の西から出たという犀の形のもの。

 

中国独特の漢字で、読み方が分からないので日本字に当てはめられない。

 

 

 

 

玉子算盤

翡翠の白菜・ばったが止まっている

 昼食は又王さんと一緒に、「青葉」という台湾料理の専門店で。私にはあまり中華との見分けがつかず、猫に小判でした。

 

 午後からは、あまり歩きたくなかったので私と菖子さんは、別の美術館と隣り合わせの植物園を見学。もう季節はずれで植物園も改修の最中、でも色んな南国の花が見れた。

 龍山寺に行くとお祭りで大変な人出、台湾式に線香を買い足が治るように祈ってきました。

 夜また王さんと合流して夕食。

 

☆11月7日(木)

 

 予約した9時に足壷マッサージに行く。

私の膝の治療コースでは、思わず大声で喚いてしまいましたが、後は楽でした。

足の裏を見て何処が悪いのか当てるのは凄い、大体悪かろうと思っている所は全て指摘された。もし時間とお金があれば、台湾に長逗留して治療してもらうと治るだろうなと思った。

 今回私たちを案内してくれた、ペイさんは非常に親切な良い人で、楽しく色んな話が出来て満喫さしてもらえました。

2泊3日の足つぼマッサージの短い旅でした。

夜市の果物屋

 

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