アジの南蛮漬け


 

アジのポピュラーな料理方法といえばフライや塩焼きですがたくさんのアジが釣れた場合一度には食べきれません。そこで日持ちがしてなおかつおいしい食べ方を紹介させていただきます。南蛮漬けは冷蔵庫で保管すれば2〜3週間は充分おいしく(日にちが経てば経つほど骨まで柔らかくなっておいしいです)いただけます。僕が作る時は野菜まで充分味をしみ込ませたいので1週間は寝かすようにしています。いろいろな家庭の味もあると思いますのでうちの南蛮漬けはこんなんやで!という方がいらっしゃいましたらぜひお便りください。

ではどうぞ。

 アジはゼイゴをとってから頭とわたをとります。

 ゼイゴ:アジの仲間に共通の体の側面の大きなウロコです。

 今回は50匹の小アジを料理します。

 南蛮酢を作ります。

 だし1カップ・酢大さじ3杯・しょうゆ大さじ3杯・みりん大さじ3杯・酒大さじ3杯・砂糖大さじ2杯・塩小さじ1杯の割合を参考にして後は好みで加減しています。一度火にかけて沸騰させます。

 今回はその分量の5倍量作りました。

 スライスしたたまねぎとにんじんです。薄く切っておかないとなかなか味がしみとおりません。

 今回はたまねぎ1個とにんじん1/2本です。

 小アジのから揚げをまず作ります。小麦粉を小アジにまぶして揚げるだけですが、ポリ袋に小麦粉を入れてそこに小アジを入れて軽く振れば周りを汚さずに簡単に出来ます。残った小麦粉の処理もそのまま捨てるだけなので簡単&きれいです。

 あまり振りすぎるとヒレなどのとがったところで袋に穴が開いてしまい家族のひんしゅくをかってしまいます。

 180度くらいで揚げます。一度にたくさん入れると油の温度が急に下がるので油の面積の半分くらいまでとします。
 こんな感じに泡が少なくなってきて、こんがり色がついてきたら出来上がりです。このままでもおいしいですよ。
 一度バットにとって油を切ります。新聞紙を広げてそこで油を切っても後片付けが楽なのでおすすめです。
 その後先ほど作った南蛮酢に入れます。小アジがあたたかいほうがなんとなくよく酢がしみるような気がするので熱いうちに漬けます。
 小アジを全部揚げきったら容器に移してあら熱をとってから冷蔵庫に入れて熟成させます。これで出来上がりです。