ブラックバス(オオクチバス) サンフィッシュ科

 

 

40cmUPのバスです

2代目ポチ(バスの)です。嫁さんに釣られてしまいました。

                          

もう説明の要らないほど有名な魚ですね。もともとは北米の魚ですが、食用にもできて釣りも楽しめる魚として輸入されたそうです。しかし心ない釣り人の密放流のため日本全土に生息地が広がってしまいました。最近では北海道においても確認されたと言う話も聞きます。また、琵琶湖をはじめとする湖や池の生態系を同時に入ってきたブルーギルと一緒に乱しているということで漁師さんからも嫌われています(実際は環境破壊による水質の悪化もあるのでは?と思いますが)。今度は琵琶湖で釣ったバスを生きて返してはいけない法律もできるようです。

もともとは貴重な魚だったため、釣った魚を大切にしようとキャッチアンドリリースをされていたバスです(渓流釣りでもそういう手段で保護されているところがあります)。しかし現在バスは日本中に増えて、どこでもいる魚になってしまいました。環境に与える影響を考えてこれからも釣りを楽しもうというのであれば、バスに対する接しかたを考え直さねばならない時期にきているのかもしれません。(色々な立場の人がいて考え方が違うのはわかりますが、末永く自然を大切にして釣りを楽しんでゆきたいと思います)

また、キャッチアンドリリースに対してポチは「魚いじめだなぁ」とが思うことがよくあります。確かに殺したりしないのでバスにとっては良いかも知れませんが針で引っかける行為はどうなんでしょうか?(せめてカエシのない針を使うとか)

そう思いつつ釣りをするのは矛盾しているようにも思い始めて、最近はバス釣りには行っていません。やはり食べるために釣るというのが自分の性格にあっていると思うので・・・。手軽に近所で大きな魚が釣れるのはこの釣りの利点であるので、子供たちが自然に親しみ環境問題を考えてゆくためのきっかけとなれば良いとは思うのですけど、この問題は難しいですね・・・。

そこで試してみたのがバスを食べよう!計画です。バスは特有の臭みがありますが皮を剥いだらかなりましになると聞きました。もともとは食用ということで輸入された魚ですし、アメリカ人も食べているのですから食べれないことはないでしょう。(ただ汚い池で釣った魚は食べたくないですね)。

計画は近場ですが山の上のため池で釣った30cmほどのバスで試しました。その池は流れ込む水源がなく(地下水か雨水のみ)、水質の良いところだったのでここなら食べれるだろうと思い決行しました。もちろんいくらきれいなところで釣ったバスでも生食はしません(寄生虫が怖いです、でもおいしそうな身でしたよ)。釣ったバスは魚をおいしくいただく基本通り、釣り上げてすぐにナイフで絞めてエラ取り除き血抜きをします。料理方法はうろこをとってから3枚におろし、皮を剥いでから牛乳に30分ほどつけて臭みを抜いて下ごしらえをします。あとは塩コショウをしてからフライにして食べてみました。気になる味のほうですが「白身魚だなぁ」といった感じでクセは感じられませんでした。「結構いけるやん!」というのが正直な感想です。今度は北湖(琵琶湖)のバスで試してみたいですね。