わかさぎ キュウリウオ科(体長7〜10cm)

もともとは海水魚の分類に入る魚です、が淡水にも適応できるので各地に移植されて繁殖しています。スーパーでも冷凍もので売っていたりして食卓に並ぶ機会も多い非常にポピュラーな魚だと思います。料理方法は、天ぷらやフライ・から揚げのような揚げ物や、南蛮漬けでおいしくいただいています。釣り方は冬季に湖が氷結するようなところでは穴釣り(有名ですね)で釣りますが、ポチの住んでいる関西圏ではもっぱら桟橋やボートからの釣りになります。季節は1月から3月くらいの寒い季節がメインになります(夏に釣られるところもあるそうです)。
ポチの家ではわかさぎ釣りは年間行事に組み込まれていて毎年1月の終わりごろに滋賀県の余呉湖に釣行しています。その年によっても変わりますが、朝の9時くらいまでは湖の表面には氷がはっている氷点下の世界での釣りになります。また、地元の方にお聞きすると寒ければ寒いほどよく釣れるとのことです(なんでも吹雪のときがいいとか・・・)。よく釣る人は4桁!釣りをされる人もおられるようですがポチの記録は250匹ほどで全然それにはおよびません。ボウズはこの釣りでは経験したことはありませんが、少ないときには30匹に届くかどうかというときもありました。
この釣りは相手が回遊魚なので回ってきたときにきっちり釣ることが非常に重要になります。そのため場所とりも釣果に非常に関係してきます。隣の隣の人はよく釣っているのにこっちはエサもとられないという経験はいままで何度もしています。そうなのでこの釣りは何度か通ってポイントをきっちり見極めて朝一番の暗いときから釣るのが爆釣の第一歩かもしれません。またこの釣りでは、回ってきたときにまとめて釣るために7本針や10本針といった絡まりやすい仕掛けを使います。そのため慎重にかつすばやく、かかった魚を外しエサをつける動作をこなさなければなりません。具体的には指を保温しておく工夫や小道具が必要となってきます。ポチは七輪を持参して手を温め、エサのアカムシを大根の輪切りの上に置いてエサつけするようにしています(なにかもっといい方法があったら教えてください)。ロッドホルダーもあればいいかもしれません。防寒対策として熱燗できゅーっとやりながら釣っている人もよく見かけますが、(もしかするとヤケ酒かもしれません)アルコールに弱いポチはそんなことをすると間違いなく釣りにならなくなってしまうためそれは強い方だけにおすすめします。
余呉湖はトイレも近くにありますし、高速道路の木の本インターからも近く交通の便もよいためおすすめです。しかし便利なところ→人が集中するためやはり朝早くから行くのがおすすめです。また2月くらいにはTVで「わかさぎ爆釣レポート」みたいに釣り番組で放送するため、TVを観てから来る人を避ける意味もあってポチは1月下旬に行くようにしています。釣れないところで粘っても釣れませんし、ましてや駐車場に入れなければ釣りをすることもできません。釣りは場所とりに始まるそれはポチが一番感じていることです。
ポチのタックル
| 竿 | イカダ竿やコンパクトロッド(柔らかいもの)1.8メートル以下のものです |
| リール | 小型の両軸受け(専用の深度計がついているものも売っています) |
| 仕掛け | わかさぎ用としてその季節になったら売っている市販品を使っています |
| エサ | アカムシです |
| スタイル | 防寒服+スパイクシューズが必需品です。滑って湖にドボンは絶対に避けたいです。 |
| 便利グッズ | 氷を割るためのオモリ・七輪・鍋・エサ置き・いす |
タックルについては2004年度に色々改良しましたこちらをどうぞ。