| どうじんようごのきそちしき・ほーむぺーじのつくりかた |
■ どこにホームぺージを置くか。 ■ |
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同人用語の基礎知識
/ HPの作り方 / どこにホームぺージを置くか。
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実際の手続き関係についてここでは述べませんので、サービスを利用する場合はそれぞれのサイトで調べてください。
- また、割と一般的なことを書きましたが、当然例外もあります。
- 「どこに」置くか決める。
- HPをどこ(サーバ)に置くか。主に以下の方法があります。
それぞれメリットデメリットがあるわけで、それを色々な面から検討してみたいと思います。
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接続プロバイダのHPスペースに置く
ダイアルアップでインターネット接続している人はほぼ接続プロバイダと契約しているわけですが、そのプロバイダがその利用者にHP用にサーバスペースを開放している場合があります。
○ プロバイダのHPスペースのメリット
内容に関する自由度が高い
プロバイダのHPスペースは基本的に、そのページの内容について干渉されることは少ないです。無料HPでは商用非商用に関わらず「バナー広告」の類を入れることを禁止している場合が殆どですが、プロバイダのHPスペースで公開する場合にバナー広告が絶対入れられない…ということはないでしょう。(商用利用不可のプロバイダもありますが…) 同人誌の宣伝をするページも、基本的に大丈夫な所が多いはずです。(ただしSo-Netなどだめな所もありますので、必ず確認してください)
- また「アダルト画像」の公開に関しても違法性のない限り(笑)大丈夫なプロバイダもありますね。(今や落ち目の某プロバイダ…あそこエロサイトばっかりだったからサーバ重くて敬遠されたとかって噂が…)
HPを放置しててもそんなに困らない
HP公開に際して追加料金を取らないプロバイダの場合、HPを更新しなくてもそんなに困ることはありません。(プロバイダの方からHP更新しろなんてメールは来ません…)
- これが無料HPの場合だと、「2ヶ月に1回更新しないと消され」たり(すごいのだと新規じゃなくても2週間更新しないと消す無料HPもある。ひどいよ…)、有料レンタルサーバだとお金がもったいない(笑)。その点、寡作な小説・詩書きにとっては追加料金を払わずに公開できるプロバイダ提供のHPスペースは便利といえます。
- 現に、最終更新日が1997年というやる気があるんだかないんだかわからないページもありますし、プロバイダによっては退会した会員のHPをそのまま消さずに残している所さえあります…。
でも…作るんだったらHPはこまめに更新した方がいいっすよ(苦笑)
いざとなったら電話をかけて質問だっ(爆笑)
大抵はサポートセンターの人に「そんなこと聞かないで下さい」で終わりですが、プロバイダによっては、こちらの無理難題な質問にも親切に答えてくれたりします。 色々自身のない人は、「サポートがよい」と呼ばれるプロバイダを利用するのもいいかもしれません。また、そこのプロバイダに、会員専用のコミュニティースペースがあるのならば、そのプロバイダ独自のことについても色々聞けると思うので、そういったものも活用してもいいと思います。
- …もう3年ほど前のことですが、editnetに友人とその会社に押しかけて質問した時に親切に答えてくれて、「ああここって親切なプロバイダだなぁ」と感動したことがあります(笑)。大手みたいに便利なツールはないですし2次プロバイダなのですが、東京都区内から接続できる人でホームページをちゃんと作ってみたいという人にはこのプロバイダ、お勧めします…。同人誌印刷所もやってるところなので、同人誌系には一番親切だと思いマス。
× プロバイダのHPスペースのデメリット
プロバイダによってサービス内容がまちまちである。
例えばあるプロバイダのサーバではCGI、SSI、TELNET全て可能ですが、別のプロバイダではプロバイダが用意したCGIスクリプト以外は使用禁止、SSIもTELNETもできない…といった風に、プロバイダの提供するHPスペースサービスはそのサービス程度がまちまちです。
- また、初心者用でも簡単にHPが作れるツールを用意している所と、そうでない所があります。(大手プロバイダは過当競争のため最近用意する傾向にあるようですが。)
- こういったことは、有る程度HP制作知識が身について「色々やりたく」なった時にその差が出てくるようです。「あるプロバイダではこの技が使えるのに、僕のプロバイダでは駄目なんだ…」ということが発生してます。色々インタラクティブなことをやりたい…というとき、その障害になるかもしれません。
別料金の所も多い。
各種インターネット雑誌のプロバイダアンケートでもこれを不満として挙げる人がいるのですが、接続プロバイダの中にはHPを公開するのに別料金を取る所があります。(●nfo●hereなど)
- また、追加料金なしで利用できても十分なHP容量でないプロバイダもあり(…更に容量が必要ならば別料金というところが殆ど…)、こうした所に加入している場合、次に述べる無料HPスペースを併用している人も多いようです。
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無料HPスペースを利用する
「無料HPスペース」は、接続プロバイダではない会社(個人の場合もあり)がホームページ用のサーバスペースを制作者に無料で提供するサービスで、一般的にその運営は広告によってまかなわれています。
- 最近ではこれを利用してHPを公開する人も増えてきました(ここも無料HPスペース「ジオシティーズ」を利用して公開されていました)。
○ 無料HPスペースのメリット
無料HPは一切無料である (笑)
- あたりまえなんですが、実は大きいです。例えば写真やらイラストやらをたくさん公開していて容量をオーバーしてしまった場合。あちこちの無料HPを利用すればいくらでもHPを拡張することができます。
- また、滅多にないことですが(笑)作っているページが超人気になってしまった場合。プロバイダによっては、「転送量による追加料金」つまり、たくさんの人があるページを見ることによってそのプロバイダの回線に負担がかかるので、その費用をアクセス数の多いページの開設者に負担してもらうこと、が生じることがあります。その点、無料HPの場合はいくら人気サイトを作っても追加料金が生じるといったことはまずありません(内容に問題があれば別ですが)。
- インターネットを使った表現を安上がりにバリバリやりたい人にとって、無料HPはこの上ない味方と言えるでしょう。
無料HPは親切である
無料HPは一般的に「親切」です。ジオシティーズにしてみても、「助け合い広場」に「〜がわからないんですけど…」と質問を書き込めば大抵は一晩もあれば明確な解答が得られます。こういったことはプロバイダではなかなかサポートしてもらえません。(大手は別)
更に、HP制作に便利な各種のツールを用意していて、初心者にも比較的簡単にHP公開ができる配慮がなされています(ただしオフラインで編集できないので通信費はかさみますが)。インターネットの接続はなんとかこなせたけれど…といった人でも簡単に「自分のHP」を持つことができます。
更に、無料HPを利用することによって「ドリームキャスト」や「i-mode」等パソコン以外でインターネット接続している人にもHP公開への道が開けてます。
無料HPでは「自分」を公開しないで済む
例えば、プロバイダでHP公開すると、普通は「http://www.プロバイダ名.ne.jp/~自分のID/」といったアドレスでHPを公開することになりますね。つまりHP公開した段階で、あなたが使っているプロバイダやメールアドレスを公開することになるわけです。
- そのプロバイダが狭い地域だけでサービスを行っている場合は、ある程度まで住所などの特定ができてしまいますし、プロバイダではないですが学校(会社)から与えられたHPスペースの場合、あなたの学校(会社)がバレてしまいます。 (…学校のHPスペースで作る場合、同人関係のものは内容によっては学校にばれるとヤバイかも)
- その点、無料HPではあえて公開しない限り、HPを見に来る人にあなたが誰であるか特定される心配はあまりありません。(サービスやってるところが漏洩してしまったら別ですが)
- さらに、(あまり良くないんですが)無料HPに登録するときに偽名等を使えば、あなたが本当は誰であるか誰にもわからないままページを世に送ることができるわけです。(もちろん違法行為はダメ)
個人的には、無料HPで公開する一番のメリットはこれだと思うんです…。ワタシは同人誌とかで連絡先公開しちゃってるけど、ネットでは極力本名とかばれないようにしたいですし…。
× 無料HPスペースのデメリット
無料HPはうっとうしい
- 無料HPは最初にも述べたように、その性格上ページに広告が入ったり、ダイレクトEメールがしょっちゅう送られてきたりします。
- HP制作者側で広告を消す方法も実はありますが、基本的にそういった広告によって無料HPが運営されているわけですからあまり外さない方がいいと思います。(外すとHP削除の対象になってしまうので注意してください。特にジオシティーズはまずいらしい)
- でも…「tripod」のような別窓に表示される形の広告は鬱陶しいですね(苦笑)。見る側で別窓を消すソフトはいくつかあるようなので、vectorとかで探してみましょう…。
無料HPは重い
- これはネットサーフィンを頻繁にやっている人ならおわかりと思います。
- 無料HPは比較的「重い」です(特にCGIが使える所)。もちろんどんどん改善されていく場合が多いのですが、ピーク時(テレホ突入直後など)はやっぱり重いです。見る人にとって、これはかなりマイナスなのではないでしょうか…。
無料HPには制約が多い
無料HPはプロバイダのサービス以上に制約が多いものです。CGIやSSIが自由に利用できる、といった所は殆どありません。(むしろ自由にできる無料HPサービスは怪しいです)
- さらに、エロ画像は通常では置けません。普通は18禁ページをおくこと自体禁止されています。イラストは当然だめですし、小説でもあまり歓迎はされないでしょう。(海外サーバなら小説ならばばれないかもしれないけど)
- 更に、ちょっと苦情があっただけでHPが消されるということもある、ようです。いい例じゃないのですが、例えばある「悪徳とされる企業」の告発ページが、その企業からの「苦情メール」が来たことによって開設者に何の連絡もなく一方的に閉鎖されたり、といったことは結構されているそうです。そのページにかかれたことが例え事実であったとしてもね(^^;)…。
それに比べプロバイダのサービス等で公開した場合はこちらの言い分も聞いてくれることが多いです。告発系のページはプロバイダのスペースに置くのがいいのかも知れませんね。
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有料レンタルサーバサービスを利用する
レンタルサーバサービスは料金・サービスなど全てにおいてピンからキリまでありますので、よく比較検討してから申し込むといいと思います。(まるで印刷所のよう…)
○ レンタルサーバサービスのメリット
独自ドメインが使える場合が多い。
- 独自のドメイン(http://www.なんたら.comとかhttp://www.なんたら.gr.jpとか)を使ってページを公開したい人もいると思います。もちろんプロバイダのスペースや、無料HPスペースに「転送」するのもいいのですが、それなりのレンタルサーバを借りてやったほうが表示も早くていいと思います。
CGIやSSIが自由に使えるところも多い。
- プロバイダのHPサービスでも、セキュリティの関係かSSIが使えるところはあまりありません。ましてや無料サービスでは、CGIでさえも使えるところが少ないです。それに対して、レンタルサーバサービスの場合は、割と自由にCGIなどが使えるので、インタラクティブなページなどもかなり本格的に作れるでしょう。
比較的早い。
- 人気サイトが集中してあるようなところでない限り(これが重要ポイント)、一般的な(接続)プロバイダや無料HPサービスよりは表示が早くなります。もちろん、見る方の接続プロバイダが遅ければダメなんですが…。
× レンタルサーバサービスのデメリット
アクセス数の多いサイトと一緒のサーバ(サービス)に入ってしまうと辛いことがある。
- 「サーバ一台まるまるレンタルサービス」でなければ、1台のサーバにいくつかのページが共存することになります。その時、アクセス数の非常に多い、有名サイト(アクセス数が多いサイト)と一緒になってしまうことがあります。そして、サーバのコンピュータが非力だった場合などに結構辛い、らしいです。(なんか、コミケで配置の偶然で壁サークルになってしまい、更に隣が超大手サークルだよ状態の零細サークルみたいね)
- また、あまりにアクセス数の多いサイトと一緒のサービスに入ってしまった場合、転送量の関係で重くなってしまいます。バックボーンがしっかりしているところならいいのですが…。
契約が面倒くさい
- プロバイダに加えて契約するわけですから仕方ないのですが。更に海外のレンタルサーバで条件が非常にいい所もあるのですが、契約の色々な手間を考えると躊躇してしまう人も多いでしょうね…。
業者の問題
- ご存知の方も結構いると思いますが、2000年1月、同人系ページによく使われていたとあるレンタルサーバ会社が倒産しました(現在では引き継いでる会社がありますが)。ページ移転やURL変更を余儀なくしなければいけなくなって困ったページ管理者もいると思います。
- …レンタルサーバサービスは「どこの馬の骨か分からない企業」がやっている場合も多いです。別にそれ自体が悪いとは言えないのですが、サポートがしっかりしていなかったり、詐欺まがいだったり(苦笑)する場合もあるので契約する際には気を付けて下さい。ネット上でそういう情報は結構手に入るので、色々見てから決めた方がいいでしょう。
これらメリットデメリットをおさえた上で、どこでHPを公開すればいいか、考えてみるといいと思います。
なお、ワタシもあんまりネットで正体ばらしたくないから基本的には無料HPで公開してます…。同人誌で奥付書いてるから意味ないんだけどね…。
手続き。
- 「どこで公開するか」の目処がたったら、早速公開へ向けての手続き等をしてしまいましょう。
まず、プロバイダやレンタルサーバで公開する場合は普通そのプロバイダ等のページに手続きの方法が書いてあります。よく読んで手続きしてみてください。そしてそれが完了したら次の段階ですね。
無料HPサービスを利用する場合は最初に「サインアップ」ですね。「(新規)登録」「Join Us」などという場合もあります。その時、名の通ったサービスでない場合、サービスを休止している場合が時々(…よく?)あるので気をつけてください。
- 登録時に色々アンケートなどを埋めないといけませんが、無料なので諦めて下さい。ただ、あまりに訊いてくる内容が胡散臭いな、と思う所は使わない方がいいです。個人情報などを悪用されたら困りますから…。
- サインアップが終わって、「ウェルカムメール」が来たら作ってあるものをアップロードしたり、せっせと作り始めるなりして下さい。「2週間以内にアップロードしてね」という無料HPサービスが多いので注意して下さいね。