<せつほんかいな>(座敷唄)
♪ 獅子は せつほんかいな 獅子は 喰わねど 獅子 喰い喰いと
雨やあられや かんろばい ぞろりやぞろりや ぞんぞろり
目出度いな 目出度いな
橋の せつほんかいな 橋の欄干に 腰打ち掛けて 向う遥かに
見渡せば 弁天 松島 小松島 キュッキュと 立ったは アリャ
何じゃ あれかいな あれかいな
昔々 その昔 ずっと昔の大昔 九郎 せつほんかいな
九郎判官 義経さまは 静御前を伴に連れ 吉野を指して
落ちたもう ヨンボリヨンボリ ヨヨンボリ 烏帽子かりぎぬ
烏帽子おり ぞろりやぞろりや ぞんぞろり 目出度いな 目出度いな
<解説>
経済の発展と共に 各地の俗謡も 江戸に伝えられ アレンジされた。
この曲もその1つで 阿波地方の地名や 義経と 静御前の恋などを入れ
一貫性は無いが 目出度さを 唄っている。
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