<二上り新内>(端唄)
♪ 悪止め せずとも そこを離せ 明日の月日が 無いじゃなし
止める そなたの心より 帰るこの身は
エー まぁ どんなに 辛かろう
♪ 来ると そのまま 喧嘩して 背中合わせの 泣寝入り
「火の用心 さしゃりあしょう」 鉄棒(かなぼ)の音に目を覚まし 人の知らない エー まぁ 仲直りすりゃ 明けの鐘
<解説>
文化、文政(1804年〜1830年)の頃に、もっとも盛んに唄われた唄で、 新内に似た 哀愁を帯びた 旋律を持っている。
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