<かっぽれ>(俗曲・座敷唄)
♪ かっぽれ かっぽれ ヨーイトナ ヨイヨイ
沖の 暗いのに 白帆が サー 見ゆる ヨイトコラサ
あれは 紀伊の国 ヤレコノ コレワイノサ ヨイトサッサッサ
蜜柑船じゃえ サテ 蜜柑船 蜜柑船じゃ サー 見ゆる ヨイトコラサ
あれは 紀伊の国 ヤレコノ コレワイノサ ヨイトサッサッサ
蜜柑船じゃえ サテ 豊作じゃ 満作じゃ 明日は 旦那の稲刈りで
小束に絡げて ちょいと投げた 投げた セッセ 枕に 投げた枕に
とがは無い オセセノ コレワイサ 尾花に 穂が咲いた この妙かいな
ねんねこせー ねんねこせ ねんねの お守りは 何処へ行った
あの山越えて 里へ行った 里のお土産(おみや)に 何もろた
でんでん太鼓に 笙の苗 寝ろてばよ 寝ろてばよ
寝ろてば 寝ないのか この子はよー
<解説>
願人坊主が踊った(住吉踊り)の中の ひとつの唄で、明治19年頃
9代目団十郎が 豊年斉梅坊主から習得し 舞台にかけたのが 後に広まった。
2003.2.1 UP
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